【週刊島田慶資 軽量版】切磋琢磨し成長する経営者が地域を変える──共に育つ中小企業の未来へ

皆様、こんにちは! ハンズバリュー株式会社の島田です。

メールマガジンの感想、お待ちしております! 「読んでるよ」と言っていただければ励みになります(^_^)

目次

独り言コーナー

❶坊やを連れてサイゼリヤにランチへ。サイゼリヤ名物の難易度の高い間違い探しを眺めていたら「AIでやってみたらどうだろう」とふと疑問に。試してみたが思いっきりハルシネーションが起こっていました。これが解決できるようになればすごいと思いませんか?

❷昨年の10月頃から力を入れているSEO対策。「山形 ホームページ制作」で検索すると弊社つなぐホームページが検索順位の2~4番目に表示されるようになりました。ちなみに「福島 ホームページ制作」だと8番目程度です。今年はエリア名をいれずとも検索結果に表示なるように挑戦します。全国区で戦いたいです。

❸Adobe社のフォトストックに写真を納品していたカメラマンと一緒に仕事が出来ることになりました✨✨✨素晴らしい技術を持っている方との出会いは貴重。ご縁に感謝します。

❹2~3年ほど前に東日本大震災で被災した事業者様をご支援しましたが、そのお客様が新しい場所で再びお店を再建することができました。成功を収めたのは復興庁に関わる方々の努力の賜物。現場で一緒に支援している方々は高い志を持ち、事業者様に寄り添って支援をしてくださっていると感じています。

❺坊やが冷蔵庫から牛乳を取り出して自分でコップに注げるようになりました。ただ、冷蔵庫を自由に開けられることが楽しいらしく、ピザソースやマヨネーズを取り出してテーブルに放置するのは辞めてほしいです。

島田の気になるニュース

❶人手不足倒産の類型なのでしょうけれども、笑えませんね。ビジネスモデルの根本を見直す時期に来ているんでしょう。現状認識の再確認をお願いします。
従業員「退職」で倒産、2024年は87件  過去最多を大幅更新

❷星野リゾート のDXについてお話し。経営者(星野社長)がデジタルを理解して、トップダウンで前進したとのこと。DXは規模感関係ないですね。確信しました。 
なぜ、星野リゾートの「成長の足かせ」だった情報システム部は、基幹システムを再構築できたのか

❸もともとIBMとは異なるベンダーが面倒を見ていた様です。そのベンダーがシステムの刷新を断って、新しいベンダー(IBM)が受注したとのこと。地雷案件の匂いがしませんか? 
日本IBM、NHKシステムの開発中断について見解 「協議の継続を希望する」

❹東北経済産業局が配布している有益な資料。現状認識のためには是非とも手に入れていただきたいです。なんと言っても無料ですよ?無料!🥰 
2024年版 東北経済のポイント

❺東北経済産業局では、過去に経営危機に直面する中で事業再生に取り組み、新たな成長を実現した企業を「フェニックス企業」と称し、経営危機を乗り越えた経験の価値化と社会へのシェアに取り組んでいるとのこと。山形県での事例も掲載されていたのでご確認ください。ドラマですね。 
再び羽ばたくための経営判断-その先の成長につながる、事業再生を-「フェニックス企業ポイント集」を作成しました(東北経済産業局)

【今週の経済入門】インフレ?デフレ?どっちなの!?いまさら聞けない経済のギモン

皆様こんにちは、ハンズバリュー株式会社の秘書・勝頼ヒデコです。 いつもメルマガジンをお読みいただき、ありがとうございます。

勝頼ヒデコ

先日、日本銀行が金利を引き上げる方針を打ち出しました。それを受けて株価は下落傾向になり、つい最近まで日経平均株価が4万円を超えていたのが夢のようです。ハナコも「株価はジェットコースターみたいですね…」と不安げにしていました。

インフレとデフレ、呼び方の違いは何?

よく聞く「インフレ」と「デフレ」の正式名称は「インフレーション」と「デフレーション」です。国内の経済状況を表す言葉ですが、具体的には物価が上がるとインフレ、下がるとデフレというふうに分かれます。去年1本100円だったコーラが110円になればインフレ、90円になればデフレという計算です。

お金の量がポイント「貨幣数量説」

インフレやデフレには短期的にさまざまな要因が絡むため、今日いきなりラーメンを食べたい人が増えれば一時的にラーメンの値段が上がるといった変化が起こります。ただ、長期的には「お金の量」が大きく影響します。世の中に出回るお金が増えれば価格や給料も上がる傾向があり、減れば価格や給料も下がりやすいという考え方です。

これは「貨幣数量説」と呼ばれ、ハナコも「そんなにお金の量が大切なんだ」と驚いていました。

今の日本はどうなっているのか

最近、電気代や食料品など多くの物の値段が上がっています。これはエネルギーなどのコストが上昇し、それが商品の価格に反映される「コストプッシュ型インフレ」と呼ばれる動きです。みんなが欲しがるから価格が上がる「ディマンドプル型インフレ」とは少し違います。

一方で、多くの人が「日本はまだデフレから完全に抜けきっていないのでは」と指摘しており、その状態で増税(緊縮財政)や金融引締めを行うと景気が冷え込み、物価も賃金もあまり上がらないまま進んでしまう恐れがあります。価格は高騰するのに景気や給料が伸び悩む「スタグフレーション」になる可能性もあり、これはインフレと経済停滞が同時進行する非常につらい状態です。

どうすればいいのか

今の日本には減税や積極的な財政支出が必要だという声が根強くあります。企業や個人が活発に経済活動できるようになれば、健全な形で物価と賃金が上がりやすくなるからです。私は「景気が良くなって給料も増えてほしい」と願っています。

現在の政府、日銀はまたったくの見当違いの対策を行っています。自浄作用に期待しています。

次回の配信もお楽しみに! 今週もよろしくお願いいたします。

"勘"頭言 / Prefatory Note【“勘”頭言】切磋琢磨し成長する経営者が地域を変える
──共に育つ中小企業の未来へ

皆様、こんにちは。 ハンズバリュー株式会社の変革者・作家、島田慶資です。

先日、事業計画の策定支援で後継経営者様と関わらせていただきました。10年ビジョンを検討する際に「どのような経営者になりたいのか」を伺ったところ、「切磋琢磨し成長できる経営者になりたい」という大変力強い言葉をいただきました。

本日の巻頭言では「切磋琢磨し成長する経営者」という考え方を軸に、私が感じたことや、中小企業家同友会の考え、さらに地域の未来を切り開く可能性についてお伝えしたいと思います。

切磋琢磨し成長する経営者とは

中小企業の経営において、最も重要なのは「変革の主体はあくまで自分自身である」ということです。

たとえば、後継経営者の方が「自分はまだ経験が浅いから」「周囲が自分を育ててくれるだろう」と考えてしまうと、自ら行動を起こすきっかけが減ってしまいます。しかし、本来は経営者こそが率先して学び、行動し、変革を進めるリーダー役を担うべきです。

「切磋琢磨し成長する」という言葉には、「自分の外部にある環境や人をただ利用する」のではなく、「自分が主体的に努力し、周囲の人々と高め合う」という姿勢が込められています。これは経営者の原動力となる大切な考え方だと感じました。

さて、経営を進めるにあたっては、社内外のさまざまな方々との連携が欠かせません。お客様、従業員さん、取引業者様、そして地域の皆様に支えられてこそ、企業は成長します。

「切磋琢磨」という言葉からは、どうしても“自分の力で頑張る”印象を受けがちです。しかし、実際は周囲との協力があってこそ、自分もさらに成長できるものです。お互いを刺激し合い、高め合うことで、より大きな成果が産まれるのではないでしょうか。

中小企業家同友会が目指す「共に育つ」経営

中小企業家同友会では、「共に育つ」という言葉を「共育(きょういく)」と読んでいます。この表現には、“経営は一人ではできない”という考え方が強く反映されています。多くの仲間と関わることで、新たな視点や情報を得たり、自分が抱える課題を客観的に見直したりできるのです。これは、一人で孤軍奮闘するよりもはるかに高い効果をもたらします。

企業の成長を目指すとき、一人のリーダーだけで可能なことには限界があります。逆に、チームや仲間が増えるほど、その総合力でより大きな夢やビジョンを描けるようになります。

例えば、新商品開発・新サービスの創出・新市場への挑戦などは、一人では到底実現できません。経営指針書を作成する過程でも、多様な意見を交わし、互いを刺激することで、経営者一人では思いつかないアイデアが生まれることがあります。「切磋琢磨」とは、まさにこうした場面で真価を発揮するのです。

事業計画策定支援の成果と今後の期待

今回、私がお手伝いした後継経営者の方は、まだ若いながらも非常に大きな可能性を秘めていらっしゃいました。事業計画の策定支援を通じ「経営指針書」という形で将来像を具体化し、実行に移す準備を進めています。

さらに経営指針書をブラッシュアップし、多くの仲間と切磋琢磨しながら成長していく姿が目に浮かびます(山形同友会にも入会いただけるものと考えております)これによって企業が強くなり、地域も活性化していくことでしょう。山形や福島のように、地域に根付いた中小企業が多く活躍する地域では、後継経営者が成長し、次々と新たな取り組みを生み出すことで地域そのものが元気になります

一社が成功すれば、その地域に住む人々の仕事や生活も安定し、さらに豊かな未来を描けるようになります。

そうした連鎖をつくるためにも、「切磋琢磨し成長する」姿勢を持つ後継経営者が増えていくことはとても重要です。

企業努力だけでは変えられないことと、政治の役割

もちろん、企業がいくら努力を重ねても、外部の要因によってはどうにもならない場合があります。例えば、社会保障や税制、金融機関との関係など、政治や行政の取り組みなくしては変えられない領域も存在します。

中小企業経営者にとって、これらの問題はときに大きな壁となります。資金繰りや人材確保など、経営に直接関わる制度・環境が整わないと、いくら自助努力でがんばっても限界があるのが実情です。

しかし、「私たちはどうせ何も変えられない」と諦めてしまう必要はありません。

同じ志を持った経営者が増えてくれば、結果として社会や政治の仕組みを動かす力になっていきます。中小企業家同友会のように、地域の経営者が集まって意見を交換し、声を上げ続けることで、やがては制度や政策そのものを変えていくことも可能でしょう。

まとめ

今回の巻頭言を通じてお伝えしたいのは、「切磋琢磨し成長する経営者」の存在が、企業や地域を大きく変える可能性を秘めているということです。一人の経営者が自らを高める意志を持ち、それに共感する人が増えれば増えるほど、企業は強くなり、地域の未来は明るくなります。

私自身、中小企業の事業再生や後継者支援に携わる中で、「自分に何ができるのか」「どのように成長できるのか」を突き詰めていく経営者と出会うたびに、大きな希望を感じています。

今後も、経営指針書の作成や事業計画の策定支援を通じて、切磋琢磨し合える仲間を増やし、企業や地域がより豊かになるようなお手伝いを続けていきたいと思います。政治や社会制度の壁に直面したときこそ、多くの仲間と連携して乗り越えていきましょう。

引き続き、共に学び合い、共に成長してまいりましょう。今週もよろしくお願いします。

実店舗に効く話 / Stories of Success in the Physical Store.【実店舗に効く話】アンケート、項目が多ければ良いわけじゃない!
~美容室経営者が知っておくべき、顧客の本音を引き出す質問~

皆様、こんにちは!ご機嫌いかがでしょうか?ハンズバリュー株式会社の経営コンサルタント、津名久ハナコです。

寒い日があったり暖かい日があったり…と、季節の変わり目は、体調管理が難しいですね。先日、デザイナーの先輩が体調を崩されたのでお見舞いに行ったんです。

手土産に地元のケーキ屋さんでこだわりのケーキを買って行ったんですが…。「食べる元気がないから、ハナコちゃん、食べていいわよ」と先輩。えっ…お見舞いに来たはずなのに、なぜか私がケーキをご馳走になるという…(;^_^A

ありがたく、美味しくいただきましたけどね!(笑)

さて、甘いケーキの話はさておき…先日、美容室を経営されている女性のお客様から、こんなご相談をいただきました。「自社の商品やサービスについて、アンケートを取りたいと思っているんだけど、どんな項目を聞けば良いのかしら…?

今日は、このアンケートについて、私の考えを皆さんと共有したいと思います!

中小企業は、「一点突破」で勝負!

まず、大前提として、中小企業には、弱点がたくさんあります。あれもこれも…と手を広げすぎると特徴がなくなり、お客様に選ばれなくなってしまいます。

だからこそ、中小企業が取るべき戦略は「弱点は無視して、自社の強みを徹底的に伸ばす」こと、つまり「一点突破」です!

今回ご相談いただいた美容室のお客様は、パーマやカラーリングなど様々な施術メニューを提供されています。どれも高いレベルで提供されているのですが、この美容室の真の強みはそこではありませんでした。

この美容室のコンセプトは「お客様の髪の希望を叶えるだけでなくお客様自身も気づいていない、その人本来の美しさを一緒に見つけ引き出す」こと。つまり、お客様の「美」をトータルでサポートすることに、真の価値があったのです。

アンケートで聞くべきは、たった一つ!

私は、この美容室の経営者様にこうアドバイスしました。「アンケートで聞くことは、一つで十分です!」

その一つとは自社が提供しているサービス価値を、お客様が認識してくれているかどうか?です。

この美容室の場合「お客様の美しさを引き出すお手伝いをしている」という価値をお客様がきちんと理解し実感してくれているかどうか?それを確認することが最も重要なのです。

なぜ、一点集中が良いのか?

「価格が高い」「待ち時間が長い」…アンケートを取れば、様々な意見が出てくるでしょう。しかし、価格設定や待ち時間にはそれぞれ理由があり簡単に変えることはできません。

できる限り頑張って価格設定をしている。待ち時間に関しても、お客様一人ひとりに丁寧に対応するためには、必要な時間である。…そうであれば、これらの項目についてアンケートを取っても具体的な改善策を見つけるのは難しいでしょう。

それよりも「自社が提供したい価値が、お客様に届いているか?」という一点に集中してアンケートを取り、その結果を基礎にサービスを改善していく方がはるかに効果的です。

「強み」を磨き、お客様に選ばれる美容室へ!

アンケートで「自社の価値が伝わっていない」という結果が出たら、それはチャンスです!

  • お客様への伝え方を変える
  • サービス内容を見直す
  • スタッフの教育を徹底する

など、様々な改善策を講じることで、自社の「強み」をより明確により効果的にお客様に伝えることができます。

「強み」を徹底的に磨き上げ、お客様に正しく伝えることができれば、価格競争に巻き込まれることなく、お客様に選ばれ続ける美容室になれると、私は確信しています!

アンケートは、自社の「強み」を確認するツール!

アンケートは、お客様の声を聞くための貴重なツールです。しかし、闇雲に質問項目を増やすのではなく「自社が提供したい価値がお客様に届いているか?」という一点に集中することで、より効果的なアンケートを実施することができます。

「自社の強みが分からない」「アンケートの作り方が分からない」という方は、ぜひハンズバリューにご相談ください!私たちと一緒に、お客様に愛され、選ばれる美容室を創り上げましょう!

ぜひご参考ください。

偏集考記 / Editorial Post【偏集考記】ChatGPTの新機能オペレーター

ハンズバリュー株式会社の変革者・作家である島田慶資です。

実は本日から、ChatGPTのProプランに登録したことで「オペレーター」という新機能が使えるようになりました。ざっくり言うと、このオペレーター機能を使うと、ChatGPTがブラウザの中で“もう一つのブラウザ”を動かし、ホテルや旅館、飲食店などの予約を実行してくれるようになるのです。たとえば通常であれば、自分で旅行サイトを開いて検索し、予約ページへ進んで……と手続きが必要ですよね。オペレーター機能を使うと、その一連の流れをChatGPTが代わりにやってくれるわけです。

ためしに使ってみたところ、「山形県内の内陸部で貸切風呂、あるいはお部屋に露天風呂が付いていて、さらに料理が美味しい旅館を探してほしい」という要望を投げかけました。すると途中経過まで含めて、画面にどんな検索をしているのか表示されるのです。まるでChatGPTが自分で考えながら手続きを進めているかのように見えて、とても新鮮でした。通常であれば検索結果を自分で確認し、一軒ずつ予約状況や空き室を調べる必要がありますが、オペレーター機能がそれをやってくれると考えると、未来を感じさせる仕組みですよね。

ChatGPTの新機能オペレーター

こうした「自動で予約を取ってくれる」ような機能は、本来ならiPhoneに搭載されている音声アシスタント「Siri」や、AIスピーカーのGoogleHomeやAmazonAlexaあたりが先にやっても不思議ではありませんでした。しかし実際には、おもちゃ程度の性能しか発揮していただけていませんでしたね。

今後は、Amazonは生成AIの「Claude」と提携して、Alexa向けに「Alexaプラス」というサービスを始める計画とのことです。つまりここ数年で盛り上がってきた生成AIの波が、あっという間に私たちの日常や生活そのものに入り込んでくる未来が、着実に近づいているのだと感じます。

そんな未来を想像すると、興奮せずにはいられませんよね。今まではAIといえば、どこか学術的な研究や産業用ロボットなど、身近というより“すごく専門的”な領域の話と思われがちでした。ところが、この1年ほどの間に一気に身近になり始めて、私たち一人ひとりの生活にも取り入れられそうな気配です。

思い立ったらすぐに旅館やホテルを予約してくれたり、飲食店の空き状況を調べてくれたり……そんな便利な未来がもう目前に来ているのを感じます。

大きなテクノロジーの変化が起きる時というのは、私たちの生活スタイルや仕事の仕方、さらには地域社会への関わり方も大きく変えてしまいます。ですから、この波に乗り遅れないようにするためにも、まずは「こういう新しい機能があるんだ」「これを使うと、自分や会社、地域のために何ができるだろう」と想像してみることが大事ではないでしょうか。新しい技術って、慣れるまでは怖いし、面倒に思うかもしれません。でも、どんなに便利なものでも、知ろうとしなければ始まりません。

私たちもこの「オペレーター機能」や、今後いろいろと登場してくるであろう生成AIのサービスについて、しっかりと学びつつ、自社のビジネスや自分たちの生活にどう活かせるのかを考えていきたいと思っています。私たちが慣れていく頃には、きっと周りの人や地域社会でも同様の変化が必要になるはずです。そのときに「もう遅い」と後悔しないために、いまから少しずつキャッチアップしておくのは大切ではないでしょうか。

いずれにしても、大きな変化が目の前まで来ているのは確かです。このタイミングだからこそ、“自分たちに何ができるのか”“どんな形で地域に貢献できるのか”を考えていくことが求められます。これから先、一体どんな未来が待っているのか、本当に楽しみですね。

――というわけで、ChatGPTのProプランで使えるようになった「オペレーター機能」。まだまだ開発途上な部分もあると思いますが、興味がある方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

日常のちょっとした作業や、お店の予約などの手続きが、さらにスムーズになるかもしれません。新しいテクノロジーを活用して、私たち一人ひとりの暮らしや会社の業務効率が上がったり、地域経済が潤ったりしたら、こんなに素敵なことはありませんよね。これからどのように普及していくのか、一緒に見守っていきましょう。

それでは、またお会いしましょう。 今日も一日、良い学びを。

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