【週刊島田慶資 軽量版】経営者の不安はどこから来るのか――経営理念の確立と覚悟

皆様、こんにちは! ハンズバリュー株式会社の島田です。

メールマガジンの感想、お待ちしております! 「読んでるよ」と言っていただければ励みになります(^_^)

目次

独り言コーナー

❶ できものが腫れていて、痛みは小さいものの、ずっとズキズキしています。小さなできものでも日常生活の質が落ちるのだと改めて実感しました。健康の大切さは何にも代えられませんね。

❷ 久しぶりにコストコへ行って野菜をチェックしたら、その安さに驚きました。普段利用しているスーパーの価格がかなり上がっていて、もはやコストコとほぼ変わらないレベルです。

❸ 勢いでコストコの牛タンを丸ごと1本購入しました。血抜きなど普段はなかなか経験しない作業に挑戦し、極厚の牛タンを美味しくいただきました。さすがに量は多かったです。

❹ 坊やが、3月3日の妻の誕生日プレゼントにトミカのごみ収集車をあげたと言っていました。大事なトミカをプレゼントするのは立派。でも、賃貸借契約で坊やが継続して遊んでいます。

❺ 坊やが「カルビーのポテトチップス♪」と口ずさんでいました。5歳の子どもの記憶に残るCMソングというのは、本当に素晴らしいものですね。どんな制作エピソードがあるのか、ぜひ知りたくなります。

島田の気になるニュース

❶うーん、やっぱり増税。予算増加または減税には断固として戦いますよね。高校無償化についても恩恵を受ける人は限定的。何がしたいのか不明。 
【速報】高校教育は国民の負担で賄うべきだと首相

❷国民民主党が地方選挙で圧勝。国民民主党が強いと言うより「社会保険料や税金が取られすぎている」と気づいてしまったから、減税を訴えている国民民主党が勝っているんでしょうね。 
国民民主が横浜市議補選制す、地方選連勝で野党内「1強」鮮明「期待の重みかみしめる」

❸基礎控除の引き上げについて政府から「システム改修が間に合わない」「複雑になる」などの発言があったと記憶にありますが、結果的により複雑でシステム改修が必要な精度になりました。 まさに、落語のようなお話で驚いています。 
103万円に『壁』はなくなっても、新たな年限・年収ごとの『壁』が続々誕生!なぜ、こんな複雑な減税案ができたのか?【播摩卓士の経済コラム】

❹待ち望んでいたアップデート🧐音声アシスタントは生成AIと相性抜群のはず。もしかしたら、世界が変わる変革の第一歩かもしれませんよ。 
アマゾン、生成AI搭載「アレクサ」発表-自然なやり取り可能に

❺相性は良いでしょう!でも精度は?PDFを読み込ませて回答を得るならいくつもの生成AIで実現できます。Adobe社謹製の生成AIは、どこに強みがあるんでしょうね。 
アドビ、「Acrobat AIアシスタント」を国内提供–追加サブスクで月額680円

【今週の経済入門】『103万円の壁』が『123万円の壁』に!…で、結局どうなの?🧐

皆様こんにちは、ハンズバリュー株式会社の秘書・勝頼ヒデコです。 いつもメルマガジンをお読みいただき、ありがとうございます。

勝頼ヒデコ

「103万円の壁」は、パートやアルバイトなどで働く方が税金の負担増を避けるために、年収を一定額に抑えようとする現象として知られています。ところが、この“壁”が2025年度の税制改正によって「123万円」に引き上げられることになりました。いったい何が変わるのか、そして私たちの暮らしにどんな影響があるのでしょうか。

後輩のハナコも「よくわからないけど、ちょっと得した気分?」と首をかしげていました。そこで今回は、この税制改正について詳しくお話ししたいと思います。

本日のテーマ『「壁」引き上げの裏側』

今回の税制改正では、所得税を計算するときに誰でも差し引くことができる「基礎控除」が48万円から58万円へ引き上げられます。さらに、給与所得者が受けられる「給与所得控除」の最低保障額も55万円から65万円に増えます。この二つの控除額を合計した結果、これまで「103万円」と呼ばれていた“壁”の基準が「123万円」になるわけです。

年収の目安が上がれば、働き方の幅が広がる可能性があります。これまで「103万円を超えると税金が重くなるかも…」と心配していた方には、少しだけ自由度が増えるかもしれませんね。

なぜ、この改正が行われたの?

背景には長引くインフレがあると見られています。食料品や光熱費などの生活必需品が値上がりする中、税金や社会保険料の基準が長い間変わらずにいると、負担感が増す一方です。そのため、基準となる控除額を引き上げて、負担をやや軽減しようという狙いがあります。

日々の生活で実感しておりますが、物価は高騰しているため「生活費がかさんで大変」という声を聞きます。 そこで、国民民主党が前回の衆議院選挙で手取りを増やすことをワンイシューにして戦い、大健闘。国民の審判が、今回の税制改正が少しでも家計を楽にすることにつながればと多くの方が期待していました。

今回の改正、どう評価する?

インフレを考慮して控除額を上げることは、生活必需品が高くなった分を埋め合わせる意味があります。また、働き方を抑えていた方にとっては、もう少し稼ぎやすい環境が生まれるかもしれません。手取りが増えれば、消費が活性化するという見方もあるでしょう。

ただし、減税になる金額はそれほど大きくないため、急激な消費拡大は期待しづらいでしょう。第一生命研究所の資産では次のような減税効果とのこと。

第一生命研究所の試算によりますと、減税額は年収150万円で2.3万円・年収200万円で2.4万円・年収300万から600万円で2万円・年収800万円で3.1万円・年収1000万円で2万円と、大体2万円から3万円強となっています。
出展:FNNプライムオンライン

さらに、社会保険料が増えるきっかけとなる“壁”はこの改正では据え置かれています。 さらにさらに、年収191万円以上の方は、2年間限定の基礎控除の引き上げとのこと。誰が幸せになるのか、疑問に感じます。

国民民主党はシンプルに基礎控除を「178万円」まで引き上げる提案をしていました。国民民主党は「働く世代の負担を大きく和らげるべきだ」と主張しましたが、政府と与党は「限られた財源の中で、現実的な調整を進めたい」という立場でした。残念すぎます。

「壁」は動いた、でも…

こうして「103万円の壁」は「123万円」に引き上げられる見通しとなりました。(原稿を執筆時点では採決が取られていません。最後の最後でドンデン返しがあることを期待しています。)

長引くインフレへの対策として (結果として) 一定の前進と評価できます。働く方にとっては少しだけ選択肢が増えるかもしれませんが、一度の改正だけで家計の悩みがすべて解決されるわけではありません。負担を大きく感じている方も多く、さらなる制度改革や経済政策が求められています。

我々庶民の手取りが増える話題ですから、景気に直結します。制度がきまりましたら、再度解説したいと思います。😌

次回もぜひお付き合いください。今週もどうぞよろしくお願いいたします。

"勘"頭言 / Prefatory Note【“勘”頭言】経営者の不安はどこから来るのか――経営理念の確立と覚悟

皆様、こんにちは。 ハンズバリュー株式会社の変革者・作家、島田慶資です。

先日、山形県中小企業同友会主催の「経営姿勢確立セミナー」が開催されました。島田はグループ長を務め、受講生2名、ベテラン修了生3名、事務局委員1名というメンバー構成で、約80分間「何のために経営をしているのか」「経営理念とは何か」について深く討論しました。

討論のなかで、ある受講生が「どうしても覚悟が固まらない」「漠然とした不安がある」と打ち明けてくれましたその「漠然とした不安」とは具体的に何を指すのか、さまざまな角度から掘り下げて話し合いました。

本日は、その気づきを共有させていただきます。

不安があると大きな夢を描けない?

討論の途中、ベテラン修了生が「不安を抱えたままだと“できる範囲のこと”でしか夢を描けなくなるのではないか。それで本当に良いのか?」と問いかけました。その問いに対し、受講生は「まだ迷いがある」と答え、自らの覚悟が定まっていないことを認めました。

実際、その受講生が提出した経営理念を見ると、会社として求められていることは明確に書かれているものの、経営者自身が「本当にやりたいこと」は十分に表現されていないようでした。こうした状況こそが不安の源泉ではないか、と討論はさらに深まっていきました。

受け継いだ想いと自分自身の想い

この受講生は経営者として、先代の想いを引き継ぎ、会社の代表となった経緯があります。先代が残した会社の目的や理念と、自分自身が持つ想いとの間にギャップが生じ、そこに現実的な課題や厳しい環境が重なることで、「本当にこの道を進んでいいのだろうか」という不安が生まれるのも無理はありません。

「先代からの想い」「直面する現実」、そして「自分自身がやりたいこと」。その狭間で揺れ動く状況こそが、覚悟を固められない原因なのだと改めて気づかされました。

不安を払拭するために必要な取り組み

では、この受講生が不安を払拭し、前に進むにはどうすればよいのでしょうか。島田が考えるのは「従業員さんとの徹底的な討論」の重要性です。

先代から引き継いだ理念を自分なりにどう受け止め、どう生かしていくかをしっかりと固める必要があります。そのうえで、経営者自身の強い想いや会社を導いていく方向性を従業員と腹を割って話し合い、共有していくことが不可欠です。

きっと大きな波が会社に起こることでしょう。しかし、この摩擦を経て初めて「これで良いのだ」という確かな自信と覚悟が生まれるのではないでしょうか。

「経営理念」は社長のもの、しかし作る過程は従業員と共に

経営理念を定める際、最終的な決定と責任は経営者自身が負うべきものです。会社の未来や夢を描くことは、経営者にしか担えない重要な役割だからです。

しかし、その過程で従業員の意見を一切聞かず、一人で進めてしまえば、会社としての一体感は生まれず、大きな夢を描くことも難しくなります。アフリカの諺に「早く行きたければ一人で行け。遠くに行きたければみんなで行け」という言葉がありますが、まさにその通りだと感じます。

だからこそ、経営理念の策定では、従業員の声に耳を傾け、共に考える姿勢が求められます。従業員と一緒に方向性を作り上げることで、社内の信頼関係が深まり、覚悟を共有できる土台ができあがるのです。

グループ討論から得た学び

今回、グループ長として討論をリードするなかで、島田自身も多くの気づきを得ました。経営の方向性を一人で決め、一人で実行しようとする姿勢は、個人事業主的な考えに近いものです。しかし、従業員がいる企業経営においては、その姿勢では覚悟も意識の統一も十分には固まりません。

経営理念を検討する際には、従業員の意見を確認し、理解しながら、自分自身が納得できる表現を模索することが何より重要だと感じました。

自分一人の視点では見えない新しい発見や、従業員が会社に求めていることを知ることで、自分自身の理念も深まり、より確かな覚悟に繋がるのだと強く実感しました。今回のグループ討論は私自身にとっても貴重な経験であり、同じ悩みを抱える経営者にとっての参考となれば幸いです。

漠然とした不安は、多くの経営者が抱える課題ではないでしょうか。

しかし、不安を放置するのではなく、先代から受け継いだ想いや自分自身のビジョンを明確にし、従業員と共有していくことで、強い覚悟と確かな経営理念が育まれていきます。セミナー参加者のみならず、私たち一人ひとりが「何のために経営をするのか」を問い続け、仲間と共に歩んでいきたいと強く感じた次第です。

今週もよろしくお願いします。

実店舗に効く話 / Stories of Success in the Physical Store.【実店舗に効く話】萌えキャラが会社を救う?!
~中小企業がキャラクター導入で得られる意外なメリット~

皆さん、こんにちは。 ハンズバリュー株式会社のコンサルタント、津名久ハナコです。

ひな祭り向けにケーキがセールになっていたので、ついつい大量購入してしまいました。春が近づいてきたせいか、イチゴがたっぷり乗ったショートケーキがとても魅力的で、気づけばホールをペロリと平らげてしまいました。皆様はいかがでしょうか。私のダイエットは明日から…と心に誓いつつ、本題に入りたいと思います。

今日は「企業におけるキャラクター導入のメリット」について、皆さんと考えてみましょう。

「温泉むすめ」って知ってる?~キャラクターが地域をPR~

皆さんは「温泉むすめ」をご存知でしょうか。東日本大震災の復興をきっかけに、全国各地の温泉地で誕生したご当地キャラクターです。

例えば山形県の小野川温泉には「小野川小町」、福島県の飯坂温泉には「飯坂真尋(いいざか まひろ)」など、各キャラクターには温泉地の歴史や文化、農産物の特徴がぎゅっと詰まっています。

「温泉むすめ」が存在することで、温泉地をひとことでイメージできるようになりました。「小野川温泉? 小町ちゃんのいる温泉地ね🥰」という具合にです。

昔の「浮世絵」もキャラクター戦略?!

実はこれは、昔の日本で用いられていた「浮世絵」の戦略に似ています。かつて遊郭では、美しい女性たちを浮世絵にしてPRしていましたが、みな美人ばかりで特徴が分かりにくいという問題がありました。

そこである人が、女性たちを「花」に例え、それぞれの個性を表現したところ大ヒット。つまり「花」というキャラクター(≓アイコン)を用いて、女性の魅力を分かりやすく伝えたのです。

「温泉むすめ」は、この「浮世絵」の戦略を現代にリバイバルさせたともいえるでしょう。

OTA全盛時代だからこそ「個性」が重要!

今はじゃらんや楽天トラベルなど、OTA(オンライン・トラベル・エージェント)が全盛の時代です。お客様は豊富な情報の中から、自分に合った旅館やホテルを選びます。

ただ、温泉旅行の楽しみはOTAの情報だけではありません。土地の歴史や文化、風習、美味しい地元産の食材など、OTA上では伝わりにくい「個性」こそが温泉旅行の醍醐味です。

「温泉むすめ」は、この「個性」を分かりやすく伝える強力なツールです。「今回は小野川小町に会いに行こう」「次は飯坂真尋ちゃんの温泉地に行ってみよう」といった具合に、お客様に“温泉地を選ぶ楽しみ”を提供しています。

中小企業こそキャラクター導入を!

「キャラクターは大企業や観光地だけのものでは?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、中小企業にこそ大きなメリットがあります。

キャラクターに自社の特徴や強み、歴史、理念を託すことで、お客様に分かりやすく親しみやすい形で情報を伝えられます。さらに記憶にも残りやすくなるのです。「なぜこのキャラクターなの?」「どんな意味があるの?」という質問は、お客様や就職希望者から必ず聞かれるでしょう。これは大きなチャンスです。

この質問をきっかけに、自社の強みや歴史、理念などを深く語れるからです。キャラクターはお客様とのコミュニケーションを活性化する最強のツールといえます。

キャラクターで自社の魅力を発信しよう

キャラクターは、ただの「かわいい存在」ではありません。自社の魅力を効果的に伝え、お客様とのコミュニケーションを深める強力なビジネスツールとなり得ます。

「自社の魅力をもっと伝えたい」「お客様との距離を縮めたい」と考えている中小企業の皆様、ぜひキャラクター導入を検討してみてはいかがでしょうか。

「どんなキャラクターが良いか分からない」「キャラクターをどう活用すればいいか分からない」という方は、ぜひハンズバリューにご相談ください。私たちと一緒に、お客様の心に響く最強のキャラクター戦略を構築しましょう。

ご参考になれば幸いです。

偏集考記 / Editorial Post【偏集考記】事業承継での、創業者はラスボスの役回り

ハンズバリュー株式会社の変革者・作家である島田慶資です。

最近は、後継経営者の方々を支援する機会が増えています。私自身の年齢が彼らに近いこともあってか、相談しやすいと感じていただいているようで、大変ありがたく思います。

さて、中小企業のライフサイクルを通してみると、カリスマ創業者が築いた“家業”から、後継経営者が次のステージへと進化させる際には、どうしても避けられない摩擦や衝突が生まれます。一見すると、企業の原動力となった“創業者のパワー”に価値があるように見えますが、実はその創業者が“最後の壁”として立ちはだかることこそが、後継者のリーダーシップを本当に育てるきっかけになるのです。

創業者は“最後の敵役”──後継者の物語を盛り上げる存在

後継者の視点から見ると、創業者の存在はときに圧倒的なカリスマや長年の実績により“倒すべき壁”のように感じられます。大変そうに思えますが、実はここに“事業承継”の醍醐味があります。

強力な“敵役”がいればいるほど、後継者が自分の力で仲間をまとめ、意見を通し、新たなリーダーとして認められる舞台が整うのです。摩擦は避けたいものですが、大きな波や衝突を恐れていては真の成長は得られない。むしろ、会社や組織に“波”を起こし、自分の物語を始めることが、事業承継を成功へ導く最善の方法なのではないでしょうか。

病気や死去がきっかけになる例の多さ

山形や福島の経営者の方々とお話しする中で「創業者が病気になって初めて自分に白羽の矢が立った」というような事例を多く伺いました。これは決して特別なことではなく、全国各地で起こり得る話です。創業者が健康なうちは“圧倒的な存在”として君臨しているため、後継者が実権を握る機会が少ない。だからこそ、体調不良や不測の事態によって初めて明確にバトンが渡される、というケースが後を絶たないのです。

もっとも、創業者本人は「最後まで抵抗したい」と思うかもしれません。しかし、それもまた“物語”としては大いに意義があります。最後の最後まで“手強い壁”であり続けるからこそ、後継者は一人の経営者としての力量を試され、真に鍛え上げられるのです。

後継者は摩擦を避けず、あえて会社に大きな変革の波を起こす覚悟を持つこと。それが新たなリーダーシップを確立し、自身の“時代”を創り出すための近道となるでしょう。

“相手を鍛える”という創業者の視点

一方、創業者から見れば、後継者が自分を乗り越える姿を楽しみに待つのも悪くありません。まるで敵役のように振る舞い、後継者に立ちはだかることで、結果として“次代を担うリーダーを鍛えている”わけです。創業者が自らの退き際を明確に決めず“最後の敵役”として残ることが、後継者の成長や組織の進化を促す場合もあるのです。

まとめ──“物語”の主人公は、あなた自身

事業承継における創業者と後継者の関係は、一種の“物語”です。創業者という“大きな壁”がいなければ、後継者が主役として成長する舞台は与えられません。経営のバトンが渡されるのは、単なる代替わりではなく、新しいヒーローが誕生する瞬間です。

強い壁との衝突を経て自らの足で立ち、組織をまとめ上げる。その道のりは決して平坦ではありませんが、企業の未来を照らす大きな一歩となるはずです。創業者にとっても、こうして新しいリーダーを輩出することこそが、最終的な“使命”と言えるでしょう。

どうか皆さんも、“壁”との真っ向勝負を恐れず、新たなストーリーを紡ぎ出してみてください。創業者も、後継者に堂々と立ち向かわれることを、心のどこかで待ち望んでいるかもしれません。皆で次代の物語を創り上げ、地域や社会にさらなる価値を生み出していきましょう。

今週もどうぞよろしくお願いします。 良い学びを。

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