明日から商談を増やすことのできるツール
マーケティングオートメーションの導入支援
（その他、SFAやCRMの導入支援も可能です）
マーケティングオートメーション（MA）は、端的に表現すると「商談件数を増やすための道具」です。
我々、中小零細企業が継続して発展するためには新規顧客開拓は必須条件です。新規を獲得できれば、発展することができる。新規を獲得できなければ、衰退してしまう。単純な物理法則です。
さて、大事な新規顧客ですがコロナ禍を契機に大きな変化がありました。以下、営業を統括する責任者様から相談いただいた内容です。
「感染症対策で要件がないのに訪問されても困る（病院・介護施設等）」と言われた。
「担当者はテレワークでの勤務が常態化しているのでメールで連絡してほしい（IT）」と言われた。
「時短営業や業態変更を実行したので、以前のような取引は難しい（飲食・ホテル等）」と言われた。
対面での商談を重視した”足で稼ぐ営業”だけでは、限界があるでしょう。
アフターコロナでは、新規顧客開拓に新しいアプローチが必要です。
そこで、提案したい手法が「マーケティングオートメーション」によるお客様の購買意欲の可視化です。マーケティングオートメーションを活用すると、次の行動を記録、数値化することができます。
- お客様個人のホームページの来訪回数、閲覧時間
- ホワイトペーパーなどのダウンロード回数のカウント
- ご案内メールの開封回数、クリック数…など
上記の行動を記録、可視化することでお客様の見込度を可視化します。そのため、お客様の購買意欲で順位付けができます。見込度が高いお客様に優先順位をつけて営業するので、商談件数が増える仕組みです。
マーケティングオートメーションを活用している企業と、道具を知らない企業では営業力に決定的な差が生まれています。
仕組みで売る、チームで売る
新規顧客を開拓するために訪問営業を重ねても、ニーズがないお客様を10,000回訪問したところで100％商品サービスは売れません。
当然ですが、商品をほしがっているお客様には、1回の訪問でも商品サービスは売れます。
経営者及び経営幹部の仕事は、「商品サービスをほしがっているお客様を示して、売れる訪問スケジュール」をつくることです。マーケティングオートメーションでは、「商品サービスをほしがっているお客様」を計測できます。
マーケティングオートメーション導入支援の料金表
マーケティングオートメーションは、ZOHO社製のクラウドサービスを組み合わせて提供します。
| フェーズ | サービス | 料金 |
|---|---|---|
| 初回相談 | ✓マーケティングオートメーションの資料提供 ✓弊社ハンズバリュー株式会社での実践事例 ✓導入スキームの共有（運用サポートのITベンダー紹介） ✓個別相談、活用イメージの共有 |
無料（ZOOMまたは来社ください） |
| 要件定義 | 【導入コンサル】 ✓現場ヒアリング ✓利用目的の再定義 ●納品物 ✓ヒアリング内容のドキュメント ✓利用目的の定義資料 |
導入コンサル：税別400,000円 ※支援前にお支払い ※システム利用料金は、別途お支払いください ※運用サポート料金は、別途お支払いください |
| 導入支援 | 【導入】 ✓システム初期環境構築 ✓Webサイトとの連動 ✓導入前研修 ✓運用マニュアル作成 ●納品物 ✓Zoho CRMカスタマイズ項目 ✓機能設定済環境 ✓Zoho CRM内 集計レポート（5個程度） ✓簡易運用マニュアル |
導入支援：税別600,000円～ ※支援前にお支払い ※名刺データの電子化、インポートは別途料金 ※稼働中のシステムから顧客データ等の エクスポートは導入支援に含めておりません |
| 運用支援 | 【運用コンサル】 ✓Zoho CRM運用についての助言提案 ZOOMを用いた月1回のMTGを想定 ✓Webサイト、メールの活用の助言提案 ✓顧客分析 ✓帳票用データの出力・集計 ※操作ヘルプデスクは運用サポートのベンダーに相談ください ●納品物 コンサルティングノート |
運用コンサル：税別240,000円/3ヶ月 ※支援前にお支払い ※最低3ヶ月契約 |
スモールスタート。
最短距離で結果を得る。
中小企業の営業チームの働き方改革や生産性向上に資する良いツールでありますが、導入に失敗している事例はグーグル検索すると大量にでてきます。
失敗の大きな原因は、導入する中で「あれも連動したい」「これもやりたい」と過剰な期待を込めて複雑怪奇なシステムを構築してしまうことです。
多数の成功事例をもとに構築されているシステムのため、過剰な期待を捨てて、まずは素直に活用することを助言しています。
マーケティングオートメーションは便利な道具です。そのため、運用できてこそ価値があります。弊社で提供する活用ノウハウは、失敗と成功を積み重ねで磨かれています。
ユーザー部門のIT成熟度に差があるため、PDFのマニュアルだけでは挫折することが多いです。システムを上手く活用するための伴走者が必要です。あなたの営業チームの新しい挑戦をお待ちしています。
MAやSFA、CRM導入のお役立ち情報
山形と福島で活動している経営コンサルタントのブログです。
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