【2024/03/22 更新】大幅にリライトしました
みなさん、こんにちは。
ハンズバリュー株式会社の勝瀬ヒデコです。
今回は、社会保険労務士の重要性について深掘りしてみましょう。
実は、社会保険労務士を契約している企業は全体の10%未満だと言われています。
多くの経営者が「契約しても何をしてくれるのかわからない」と思っているのかもしれません。
しかし、社会保険労務士は人事労務管理において非常に重要な役割を果たします。
弊社では、以下のような業務を社会保険労務士にお願いしています。
- 給与計算、年末調整、各種書類の届け出など、煩雑な人事労務管理を簡略化し、効率化を図ります。
- 雇用契約書、ハラスメント防止の掲示物、残業代未払い防止のアイデア、就業規則や賃金制度の提供など、法律に沿った会社運営をサポートします。
コンプライアンス違反のリスクを未然に防ぐことができます。 - 採用時の質問、採用後のスキーム、失敗事例や裁判判例の情報提供など、失敗しない採用をサポートします。
優秀な人材を確保し、定着率を上げることにつながります。 - 始末書や顛末書のフォーマット提供、障害者雇用やテレワークなど多様な雇用形態の情報提供、面談やミーティングの進め方、従業員フォローの助言など、強いチーム作りに貢献します。
- 適正な役員報酬、公平な人事評価制度、賞与や昇給の助言など、賃金制度の見直しをサポートします。
従業員のモチベーションアップと、適正な人件費管理を実現します。 - 就業規則と人事評価制度を定期的に見直し、法改正にも対応。
常に最適な状態を維持できます。 - ハローワークなどの助成金獲得をサポート。
人件費負担を軽減できます。 - 人事労務管理に関する情報提供、社内診断、相談対応、新制度のシミュレーションなど、経営者の意思決定をサポートします。
- 法律に沿った適正な会社運営により、経営者の心の安定につながります。
前向きに仕事に集中できる環境を整えられます。
人件費は企業の中で最も高価な経費です。
従業員が気持ちよく働けるよう、法律に則った適正な会社運営は欠かせません。
特に人手不足の今、「ブラック企業」との噂は優秀な人材の獲得を妨げます。
労働基準監督署の指導で未払い賃金の支払いを求められるリスクもあり、会社の存続にも関わる重大な問題です。
しかし、人事労務管理を社内で実践するには専門の担当者が必要で、莫大な費用がかかります。
社会保険労務士に任せることで、安価で正確、スピーディーに対応でき、従業員の納得も得やすくなります。
経営者は本業に集中でき、会社の成長を加速させられるのです。
人事労務管理はプロに任せ、お客様に喜んでいただける仕事に集中できる体制を整えましょう。
会社の発展と、従業員の幸せな働き方の実現につながります。
社会保険労務士との契約は、経営者の責任ある判断だと言えるでしょう。
ご参考下さいませ。
ハンズバリュー株式会社
秘書 勝瀬ヒデコ