【週刊島田慶資】エコノミック・ガーデニングとSWOT再考

皆様、こんにちは! ハンズバリュー株式会社の島田です。

※社内で回覧していただいているお客さまがいらっしゃいました。ありがとうございます!!著作を明記していただけるのであれば、自由に配布ください。

メールマガジンの感想、お待ちしております! 「読んでるよ」と言っていただければ励みになります(^_^)

目次

独り言コーナー

❶福島県中小企業家同友会の経営者フォーラムに参加しました。全国大会レベルのおもてなしで驚きました。
通常は会員の商品を販売する物販イベントも開催するとのこと。スケールが大きい!勉強になりました。

❷里山歩きをしていて、足を滑らせ転倒。大事には至りませんでしたが、手のひらを4センチほどザックリ切りました。
水仕事をするときに手袋をするのが不便で仕方がなかったです。日常出来ていたことが、できなくなるとありがたみを認識させられますね。

❸久々に体調不良に陥りました。毎週土日で仕事の準備をしているので、今週はタスクが溜まった状態からスタート。
オリジナルの生成AIをいくつか育てているので挽回できると思いたい、です😥

❹オージービーフは牧草を食べて育てているので独特な香り「グラスフェッド」があります。
スーパーでお安く買えるのは良いのですが匂いがどうにも…と考えていました。たまたま近くにあったゆず胡椒を塗って焼いてみると匂いがサッパリ消えます。これは発明レベル。ぜひ試してみてください。

❺坊やの誕生日は11月14日です。妻に「デロリアン3台セット(4,000円)」をおねだり。
そもそも坊やはバック・トゥ・ザ・フューチャーを知っているのか?と確認したら「(車は)知っている」とのこと。
ただ予約販売で売り切れてしまっているようで妻が購入に苦労していました。

島田の気になるニュース

❶9月11日から配信をはじめたユーチューブチャンネルが1,700人を超えました。ありがとうございます! 色んな検討や課題を解決しながら企画・撮影・編集をしています。正しいことを配信しても番組として成立しないので、エンタメ要素をどのくらい入れるべきなのか、バランスを見極めています。 
島田慶資のよい経営者になろう

❷国会議員で正しい貨幣感を持っている数少ない代議士のおひとり。安藤先生の消費税がいかに邪悪な税制なのか、わかりやすく解説してくださっています。エックスのアカウントあれば、確認いただきたい内容です。
あんどう裕(ひろし) 参政党参議院議員・税理士

❸引き続きのエックスからの引用。政策の転換を予兆させます。時給1,500円は政策目標になりえないことを片山さつき財務大臣が答弁しております。当然。仕事があれば必然的に賃金は引き上がります。 政府はそれなりに支出して市場を温めてください。その役割だけ考えていただきたいと思います。 
髙安カミユ(ミジンコまさ)※国会答弁の切り抜き。

❹Googleが公式に画像生成AIのノウハウ集を無料で提供中。フリー素材に完全に悩まされなくて済みそうですね。生成AI分野はこれからも成長することは確実でしょう。利便性には逆らえません。 
画像生成プロンプト ガイド|Imagen

❺物価高騰に対抗するために、バジルやかいわれ大根、ミニトマトなどの家庭菜園をはじめてみました。(種は100円ショップで購入) まずはイージーなかいわれ大根からはじめまして見ましたが、ノー勉強では全く育たず失敗。次の動画を参考にしています。収穫できれば報告します。
カイワレダイコン(貝割れ大根)の育て方 / カインズ野菜図鑑

【今週の経済入門】日銀が32兆円の含み損!?そのニュース「全く問題ありません」

皆様こんにちは、ハンズバリュー株式会社の秘書・勝頼ヒデコです。 いつもメールマガジンをお読みいただき、ありがとうございます。

勝頼ヒデコ

今週、少しドキッとするようなニュースが飛び込んできましたね。 「日銀、国債の含み損が過去最大の32兆円に」という報道です。

案の定、後輩のハナコが青ざめた顔で私のデスクにやってきました。 「先輩! 大変です! 日銀が32兆円も損をしているそうです! 日本の中央銀行がこんな赤字で円の信用は大丈夫なんでしょうか…? 日本経済、終わっちゃうんですか!?」

見出しだけ見ると、確かに怖くなりますよね。 でも、皆様、安心してください。結論から申し上げますと「全く問題ありません」。むしろ、これを問題視して騒ぐこと自体が経済の仕組みを理解していない証拠だと言っても過言ではありません。

本日は、この「日銀の含み損」報道がなぜナンセンスなのか、皆様と一緒に冷静に解き明かしていきたいと思います。

本日のテーマ『日銀の「32兆円含み損」報道に騙されないための経済リテラシー』

まず、なぜ「含み損」が出たのか。これは単純な計算の話です。 日銀が政策金利を引き上げたことで、市場の金利が上昇しました。債券(国債)には「金利が上がると、価格は下がる」というシーソーのような関係があるため日銀が持っている国債の時価が下がった。ただそれだけのことです。

では、なぜこれが「問題ない」と言えるのでしょうか。理由は大きく3つあります。

  1. 「満期保有」だから、損は確定しない
    日銀は、国債を売買で儲けるために持っているわけではありません。満期(償還期限)が来るまで持ち続けることが大前提です。 国債は、途中で価格が下がっても、満期になれば額面通りの金額が戻ってきます。つまり、売るつもりがないのですから、今の値段が下がっていても実際の損失は発生しないのです。
  2. 実は「46兆円の含み益」がある
    ニュースでは「32兆円の損」ばかり強調されますが、日銀の財布のもう片方を見てみましょう。 実は日銀は、ETF(上場投資信託)なども保有しており、こちらの含み益はなんと46兆円もあります。 「損」と「益」を差し引きすれば、むしろプラスなのです。なぜメディアは片方の「損」だけを大げさに報じるのでしょうか? 不思議ですよね🥰
  3. 世界の中央銀行も同じ状況(でも問題になっていない)
    これが最も重要な点ですが、現代の「管理通貨制度」において、中央銀行の財務が赤字であるかどうかは、経済政策にとって何ら制約になりません。
    実際、アメリカの中央銀行であるFRB(連邦準備制度理事会)をはじめ、世界の名だたる中央銀行は、金利引き上げの影響で実質的な債務超過に陥っています。 ですが、それでドルの信用がなくなりましたか? 暴落しましたか? 何も起きていませんよね。

日本の信用は「世界トップクラス」

「でも、やっぱり日本の財政や日銀の状況は不安だ…」と思われるかもしれません。 しかし、世界の投資家がどう見ているかを示す客観的な指標があります。それが「CDS(クレジット・デフォルト・スワップ)」です。

これは「その国が借金を返せなくなる確率」を保険料のように表したものですが、日本のCDSレートは世界で最も優秀な(リスクが低い)部類に入っています。 つまり、経済のプロである世界の市場は、「日本は極めて安全だ」と判断しているのです。

ハナコにこう説明すると 「えっ、じゃあ『日銀が危ない』って言ってるのは…?」 「残念ながら、経済の仕組みをよく理解していない人たちが、数字の一部分だけを切り取って騒いでいるだけかもしれないわね」 と伝えると、ようやく安心した表情を見せてくれました。

もし、どうしても国債の含み損が嫌だと言うのであれば、答えは簡単です。「直ちに利上げを中止すればいい」のです。利上げをするから国債価格が下がるのですから。

また、「32兆円」という数字に踊らされず、46兆円の利益や、世界の状況、そして日本の本当の信用力を冷静に見る。そうすれば、パラパラ漫画のような断片的な情報に惑わされることなく、本当の経済の姿が見えてくるはずです。

それでは、次回もお楽しみに! 今週もどうぞよろしくお願いいたします。

"勘"頭言 / Prefatory Note【“勘”頭言】エコノミック・ガーデニングとSWOT再考

皆様、こんにちは。 ハンズバリュー株式会社の変革者・作家、島田慶資です。

先日、駒澤大学・山本教授の「エコノミック・ガーデニング」に関するご講演を拝聴し、私自身の思考を深める機会を得ました。拙い思考実験ではありますが、気づきを皆様と共有させてください。

まず、SWOT分析で最も重要なのは「どの土俵で戦うか」を定義することだと改めて感じました。強み・弱みは絶対値ではなく相対値であり、脅威も機会も競争環境によって姿を変えます。土俵を誤れば、分析の結論も簡単にぶれてしまう――そんな当たり前を、私はもう一度自分に言い聞かせました。

社内の朝礼で「外部環境は変えられない与件」という意見が出ました。従来の“個社最適”の経営理論に立てば、それは半ば真理です。しかし、地域全体を一つの経済圏=“庭”と見なし、既存企業の成長を内側から育てるエコノミック・ガーデニングの視点に立つと、見える景色が変わります。地域を、助け合い・頼り合い・役割を果たし合う共同体と捉え直すなら、外部環境は「与えられるもの」から「選び・育てるもの」へと意味を変えるのではないでしょうか。

私の仮説はこうです。外部環境は、経営者が選び取り仲間とともに“つくりかえる”ことができる。

いま私たちが「外部」と呼んでいるものの多くは、自社の現行事業や価値提供の仕方に最適化された結果として見えている“世界の切り取り方”に過ぎません。切り取り方を変え、関係の結び直しを意識的に進めれば、機会と脅威の地図は塗り替えられます。

飲食店を例にします。隣の店は通常“競合”です。しかし地域課題(雇用、観光、フードロス、原材料の高騰など)を共通のテーマに据えると、その“競合”は共同調達の仲間にも、繁忙・閑散の補完を行う協働相手にも、単独では取り切れないお客様を共に獲得するパートナーにも見えてきます。小さな力でも、志を共有する複数社が連なれば、大手資本に対して十分に対抗し得る“生態系”になり得ます。

ここで要(かなめ)になるのが経営理念です。

「私たちは誰の何を良くする会社なのか」という物差しを明確にし、その物差しで仲間を見つける。個社の自助努力は前提ですが、その前向きな延長線上に“共助”を据えることで、外部環境は静かに、しかし確実に変わり始めます。

この発想は、同友会が掲げる「良い会社をつくろう・良い経営者になろう・良い経営環境をつくろう」に深く通じます。三つ目の“良い経営環境”は、どこかに用意されているのを待つものではなく、地域の仲間とともに耕し、育てるものだ――その当たり前を、私は山本教授のご講演から改めて受け取りました。

最後に、皆様に問いを三つだけ置かせてください。

  1. あなたの会社にとっての“庭”はどこでしょうか。
  2. その“庭”で、最初に手を組める隣人は誰でしょうか。
  3. 明日から着手できる、ささやかな協働は何でしょうか。

皆様のご意見や現場の実践例、成功・失敗にかかわらず、ぜひお聞かせください。多角的な議論でこの考え方を磨き、地域にとってのより良い“庭づくり”の到達点を皆様と共に目指してまいりたいと存じます。

今週もよろしくお願いします。

実店舗に効く話 / Stories of Success in the Physical Store.【実店舗に効く話】「広報に力を入れたい!」その前に。
知名度を「売上」に変えるための正しい広報の使い方

師走に入り、何かと気忙しい季節となりましたね。 本日は、山形県高畠町で自動車部品のケーブルを製造されている「高島製作所」様へお邪魔してきました。

高島専務様は、高島社長の奥様でもあり、とても上品で素敵な方です。 「ハナコちゃん、遠いところよく来てくれたわね」 と、地元のお菓子屋さんのとっても美味しいケーキをご用意くださり、仕事の合間に優雅なティータイムをご一緒させていただきました☕(こういう時間は、本当に幸せです…!)

そこで、専務様からこんなご相談をいただきました。 「ハナコちゃん、うちは採用も頑張りたいし、新しいお客様からの問い合わせも欲しいの。だから、これからは『広報』に力を入れてみようと思うんだけど、どう思うかしら?」

専務様、ありがとうございます! 確かに、広報は「採用」には非常に効果的です。しかし、「営業面(新規問い合わせ)」においては、少し整理して考える必要があります。 今日は、皆様と一緒に「広報の本当の役割」について考えてみたいと思います。

「広報」をやれば、勝手にお客様が流れてくる?

皆様は「マーケティング・ファネル」という言葉をご存知でしょうか? お客様が商品を購入するまでの心理プロセスを、漏斗(じょうご)のような図で表したものです。

  1. 認知(知る)
  2. 興味・関心(気になる)
  3. 比較・検討
  4. 購入
  5. 愛着・共有(ファンになる)

高島専務様は、「一番上の『認知』を広報で広げれば、自然とお客様が興味を持って、問い合わせ(購入)に繋がるのではないか?」とお考えでした。

しかし、実務においては少し違います。 広報で新聞やテレビに出たり、SNSでバズったりして「認知」を獲得したとしても、そこから自動的にお客様の手が挙がり「興味・関心」のフェーズへ移行してくれるわけではありません。

広報は「営業活動」を有利に進めるための“武器”作り

あくまで広報の役割は「知っている人を増やすこと」です。 そして、人間心理として「人は誰しも、知っている人(会社)から物を買いたがる」という性質があります。広報は、この心理をうまく使うための道具なのです。

営業活動において、全く無名の状態で飛び込み営業をするのと、 「あ!テレビに出ていた高島製作所さんね!」 「SNSで話題になっていたあの会社ね!」 と、お客様が知っている状態で商談に入るのとでは、信頼度が全く違いますよね?

この「ちょっとした信頼(=お得感)」を作るために存在するのが広報です。

ですから、広報活動で得た「新聞掲載」や「メディア出演」という実績は、待っているだけでは宝の持ち腐れです。 営業担当者が訪問する際に、 「実は先日、〇〇テレビで当社の技術が紹介されまして…」 と、自分から「営業の武器」として提示し、話題にすることで初めて、ビジネスの効果(リード獲得・成約)に繋がるのです。

「なるほど!マイナスをゼロにする活動なんですね」

「なるほど、ハナコちゃん、よく分かったわ!」 高島専務様は、ハッとした表情でこう仰いました。 「当社で考えている広報は、あくまで『知らない(不審)』というマイナスを、『知っている(安心)』というゼロ(フラット)な状態に持っていく活動なのね。そこからプラスにするのは、私たちの営業努力というわけね」

「その通りです、専務様!素晴らしい例えです!」 私の説明を聞いて、専務様の疑問は、目の前の美味しいケーキのようになくなってしまったようです(笑)。

広報で「武器」を作り、営業で「成果」を出す!

「広報をすれば問い合わせが増える」と期待しすぎると、肩透かしを食らうかもしれません。 しかし「営業が使いやすい武器を広報で作る」と考えれば、これほど強力な施策はありません。

  • 広報の役割:認知を広げ、信頼(武器)を作ること。
  • 営業の役割:その武器を使って、お客様の心を動かし、契約を取ること。

この役割分担を明確にして、全社一丸となって取り組んでいきましょう!

「うちの会社の場合、どんな広報が営業の武器になる?」 「採用に効く広報と、集客に効く広報の違いは?」 そんな疑問をお持ちの経営者様は、ぜひ私たちハンズバリューにご相談ください。 美味しいお菓子…はなくても大丈夫です(笑)。しっかりと戦略を練らせていただきます!

ぜひご参考ください。

偏集考記 / Editorial Post【偏集考記】「最大の強み」が「最大のリスク」になる時🧐
社内の“恥”を晒す、強み・弱み分析

ハンズバリュー株式会社の変革者・作家の島田慶資です。

先日、当社の朝礼で「自社の強みと弱み」について、社員と極めて率直な意見交換を行いました。 社内の恥ずかしい部分を晒すようで恐縮ですが、この議論は、多くの経営者様にとっても共通する課題を含んでいると感じましたので、あえて共有させていただきます。

強み「10年以上のノウハウ」と「タイムリーな対応」

社員から挙がった当社の「強み」。 それは、「10年以上にわたるノウハウの蓄積」や「お客様の状況を深く理解した上での、質の高いオリジナルデザインの提案」、そして「タイムリーなサポート対応」といった点でした。

私たちが大切にしてきた価値そのものです。

弱み その強みこそが最大の「弱み」だった

しかし、議論が深まるにつれ「強み」そのものが、同時に私たちの「最大の弱み」であることが浮き彫りになりました。

なぜなら、その強みの多くが、特定の個人(主に私)の経験と“マンパワー”に大きく依存しているからです。

「タイムリーな対応」という強みは、裏を返せば「役員が24時間体制で稼働しているから」こそ成り立っており、これでは働き方改革も進みませんし、何より「次の担い手」が育ちません。

この構造こそが、最大の経営リスクであると、社員からの声で改めて突きつけられました。

PPC広告の「弱み」と、市場の変化

もう一つ明確になった弱みは、「PPC広告(リスティング広告)」の事業です。 これは利益率が低くなりがちな上に、成果が市場環境に左右されやすく、お客様の満足度を安定させることが難しい。何よりお客様の情報収集の場が、Google検索からSNSやYouTubeに急速に移行しています。

もはや、PPC広告だけを提案しているようでは、お客様の真の課題解決にはならないのです。

役員の「道」と、コンサルタントの「道」

この“マンパワー”依存の問題について、私は社員に二つの異なるキャリアパスを提示しました。

まず、私のような「役員」の働き方です。役員は労働基準法の範囲外であり、クリスマスだろうとお盆だろうと、お客様が本当に困っている時に手を差し伸べられるのは、ある意味で役員の役割であり責任です。

しかし、会社をこのモデルで成長させることは不可能です。 だからこそ、「コンサルタント」の道を、別に整備しなければなりません。 ある経営者の先輩からいただいたアドバイスですが、それは「島田さんが持つ優れた“やり方”そのものを、新人でも実行可能な“パッケージ化されたプログラム”に落とし込む」ということです。

全員が私と同じ働き方をするのではなく、体系化されたプログラムを習得し、お客様に具体的な価値を提供する専門家を育てる。この「量産化」こそが、“マンパワー”依存から脱却する唯一の道だと考えています。

耳の痛い議論こそが、会社を前進させる

今回の朝礼での率直な議論は、私にとって非常に価値あるものでした。 「強み」だと思っていたものが、実は事業継続を脅かす「リスク」であったこと。

市場の変化に合わせ、PPC以外の「SNS・YouTube」という新しい武器を持たねばならないこと。 そして、“マンパワー”依存から脱却するために、「属人的な経験」を「体系化されたプログラム」へと昇華させねばならないこと。

これらの耳の痛い現実を、次回の経営指針プロジェクトでさらに深掘りし、会社の仕組みそのものを変革していく決意です。

それでは、またお会いしましょう。 今日も一日、良い学びを。

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