【週刊島田慶資 軽量版】内閣府から2月の月例経済報告が発表されました

 

山形県と福島県の認定支援機関及び山形県のM&A認定機関の人を活かす経営のハンズバリュー株式会社の新人経営コンサルタント、津名久はなこです。
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チェックしてみてください!さっくり読めるオススメの過去ブログです。

❶DDS(デット・デット・スワップ)とは?温泉旅館での活用法を実際に解説!

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皆様、こんにちは!
ハンズバリュー株式会社の島田です。

メールマガジンの感想、お待ちしております!
「読んでるよ」と言っていただければ励みになります(^_^)

【独り言コーナー】

  1. 新入社員研修を承っております。ご相談下さい。
    中小企業家同友会で好評だった、なぜ仕事をするのか徹底的に考える3時間。仕事人としての第一歩はとても大事!
  2. 今週、北海道の中富良野に視察いってきます。▲15度とのアナウンスをいただきました。笑えません。
  3. お客様から大変喜んでいただきました。プロジェクトが終わって、お客様から飲もうと誘われるのは、達成感を感じます。
  4. 統計の勉強をしています。学生時代とはちがった視点があり、楽しく勉強できています。
  5. 坊やが数字を認識し始めました。お菓子を「たくさん」というファジーな概念ではなく、5個ちょうだい!と数量狙ってねだってきます。

【今週の教訓】ホワイトボードの消し忘れに関する法則『重要な会議前のホワイトボード』

こんにちは、ハンズバリュー株式会社で新人コンサルタントを務めております、津名久ハナコと申します。
今回は、職場でよくあるちょっとした失敗についてお話しします。
実は先日、大切な会議前にホワイトボードをきれいに消し忘れるという失敗をしてしまいました。

おやつの時間に考えていた新しいダイエット計画がそのままに…恥ずかしい限りです。

この経験から「重要な会議前には、ホワイトボード上の前回の議論やメモが必ず残っている」という法則を提案します。
特に、その情報が次の会議の内容と全く関係ない、あるいはちょっと恥ずかしいものであるほど、消し忘れる確率は高くなるようです。

この法則から得られる教訓は二つあります。

  1. 事前準備の大切さ:会議の前日または当日の早い段階でホワイトボードを確認し、必要であれば清掃することで、スムーズな会議の進行につながります。
  2. プライベートと公の区別:職場でのメモや議論は、できるだけ業務関連のものに限定し、個人的な内容は別の場所で管理することが重要です。

何をしなければならないのか?という点に関しては、以下の対策が考えられます。

  • 会議終了時には必ずホワイトボードを消去する習慣をつける。
  • 会議の進行役または最後の参加者に、ホワイトボードの確認と消去を行う役割を割り当てる。
  • 個人的なメモはデジタルツールや専用のノートに記録し、職場の共有スペースを職務に関連する内容のみに保つ。

会議の効率化だけでなく、プロフェッショナルとしての自己管理も大切にしましょう。
これらの小さな配慮が、日々の業務をよりスムーズに、そして快適に進めるための秘訣ですね。トホホ。

ご参考下さい。

勘頭言

内閣府から2月の月例経済報告が発表されました

内閣府は、2024年2月21日に令和6年2月の月例経済報告を発表しました。

https://www5.cao.go.jp/keizai3/getsurei/2024/0221getsurei/main.pdf

前月の報告からの顕著な変更点として、経済の基調判断が「足踏み」へと修正されたことが注目されます。
※政策に関しては、現在予算審議中のため、大きな変化はありません。
1月発表の基調判断から悪化しています。

判断の裏付け

輸出入の差額が経済にプラスの影響を及ぼしたものの、民間消費、住宅投資、企業設備投資、在庫変動、政府消費、公共投資などが全てがマイナスに作用。
結果としてGDPは前期比0.1%減、年率換算で0.4%の減少となりました。 これは2四半期連続のマイナス成長です。

一方で、名目GDP成長率は前期比0.3%増となり、2四半期ぶりにプラス成長を記録しました。

消費に関しては、回復の足踏みが見られます。
2023年第4四半期のGDP速報によると、民間最終消費支出は前期比0.2%減少しました。
消費動向指数(CTI)12月分では、総消費動向指数の実質値が前月比0.1%減少しました。

需要面から見た指標としては、家計調査による12月の実質消費支出が前月比0.9%減、販売面からは商業動態統計による12月の小売業販売額が前月比2.6%減となりました。

消費動向の背景には、実質総雇用者所得の回復傾向や消費者マインドの改善がありますが、新車販売の低迷、家電販売と旅行の停滞、外食の緩やかな増加など、混在する動きが見られます。

経済音痴の岸田政権

先行きについて経済報告では、雇用と所得環境の改善が消費回復への期待を持たせていますが…。期待薄な印象です。
岸田政権が推進する少子化対策の財源として計画されている、全国民一人当たりの平均負担が月約500円とされていますが、実際に負担するのは公的医療保険の加入者だけ。
公的医療保険への上乗せ分の正味は、月500円に収まらず大手組合所属の会社員や個人事業主にとってはより重い負担となり得ます。
実際、加藤鮎子大臣は国会答弁で「場合によっては、一人あたり月負担額が1,000円を超えることもあり得る」と発言しています。
その他、増税貴重であることは間違いありません。(減税の話はどこにいったのでしょう?)

「異次元の少子化対策」や各種政策による負担増が経済にブレーキをかけるリスクがあると島田は考えています。
さらに、円安効果とiDeCo・NISA効果による株価の最高値更新は、実体経済の動きと乖離しているとの見方もあり、中小企業経営者にとっては実感しにくい状況が続いています。

春頃から全体的な景気悪化が始まるものと考えます。
外部環境の定点観測は中小企業経営者の嗜み。

今後とも、マクロ経済をわかりやすく解説したいと考えます。
よろしくお願いします!

 

ハンズバリュー株式会社
代表取締役 島田慶資

実店舗に効く話

夢を語るにも、数字から

島田が語る、損益分岐点について

猪苗代町商工会で事業計画策定セミナーを行いました。
事業計画を作るためには、経営者としてやり遂げなければならない夢を持つことが重要であることを共有させていただきました。

一方で、数字も大事。
夢だけでは現実に追いつきません。

そこで、本日は苦手意識があるかもしれない「損益分岐点経営」という考え方を共有します。
「損益分岐点」は、お金をどれだけ稼げば赤字にならずに済むか、つまりお店や会社が損をしないで済む売り上げの金額を知る方法。
とてもシンプルだけど、お店や会社をうまく運営するためにはとっても大切な考え方です。

お金の入りと出を考える

損益分岐点経営っていうのは、大事なのが「限界利益」と「固定費」っていう2つのポイント。
まず、「限界利益」っていうのは、商品を1つ売ったときにいくらお金が手元に残るかってことです。

たとえば、ジュースを100円で売って、そのジュースを作るのにかかるお金(材料費とか)が60円だったら、40円が限界利益※になります。
※いろんな解釈ができるでしょうが、当メールマガジンでは上記のように定義させていただきます。

次に「固定費」は、売り上げがいくらであろうと、毎月必ず払わなきゃいけないお金のこと。
お店の家賃や、お店を開けるために必要な電気代、人件費などがこれにあたります。

損益分岐点経営では、この「限界利益」で「固定費」をどれだけカバーできるかを考えます。
つまり、売った商品からどれだけのお金が残り、そのお金で毎月の固定費を払えるかを計算します。

この「限界利益」と「固定費」がちょうど同じになる売り上げのことを、「損益分岐点売上高」と呼びます。
これが分かると、お店や会社が最低限どれだけのお金を稼げばいいかがわかり、損をしない経営ができるようになりますね。

どうやって損益分岐点を計算?

損益分岐点っていうのは、お店や会社が損をしないで済む売り上げの最低ラインのことでした。
ちょっとした計算式を使います。

その計算式は『PQ×m=F』
ちょっとややこしいから簡単に説明させてください。

ここで、「PQ」っていうのは売り上げのこと。
たとえば、ジュースを100円でいくつか売ったとしたら、その「いくつか売った」×「100円」が「PQ」とします。

「m」っていうのは、1つ売った時にどれくらい利益が出るかを表すパーセンテージ(これを限界利益率って言います)。

最後に「F」は、毎月固定でかかるお金(固定費)のこと。

この式を使うと、毎月どれくらいの売り上げがあれば、固定費をちょうど払えて、お店や会社が損をしないで済むのかが計算できます。
これがわかると、お店や会社をうまく運営していくための大切な目標が立てられるようになります。

変動費って何?

変動費っていうのは、商品を作ったりサービスを提供したりするために、その都度変わる費用のこと。
たとえば、ケーキ屋さんなら、ケーキを1つ作るたびにかかる材料費が変動費になります。
この変動費をしっかり管理することが、お店や会社がうまくいくかどうかのカギを握っています。

変動費をちゃんと把握しておかないと、いくら商品を売っても、思ったよりお金が残らないってことになりかねない。
だから、どのくらいの費用がかかるのかをきちんと計算して、それを踏まえて商品の価格を決めたり、どれくらい売れば利益が出るのかを考えます。

まとめ

損益分岐点を計算することができれば、お店や会社が利益を出せるようになります。
あたりまえのように聞こえますが、しっかりと管理できている会社は少ない印象です。

こうした基本を押さえておくことで、明るい未来を作って行くことができると確信しています。

参考にしてみてください。

偏集考記

変化する漁業環境と経営理念の不変性

福島県漁業の新たな挑戦

先日、福島県の中小企業家同友会にて、漁業を営む経営者の方々とのグループ討論に参加しました。
その席で、福島県浜通り地区の漁業が直面している新たなチャレンジについて話し合いました。

福島県の浜通り地区での漁業は、近年、環境の変化に直面しています。
新しく獲れるようになったフグや伊勢海老など他の魚種は、地元漁業者にとって未知の領域です。
付加価値の高い魚とはいえ、販売方法や卸先の確保が課題となっているようです。

自然と向き合う商売故のこの状況は、避けられないものですが、重要なのはこうした外部環境の変化にどう対応するかです。

理念とビジョンの重要性

グループ討論にて、福島県の漁業経営者から外部環境の変化に直面しても、企業の理念やビジョンが変わるべきではないという意見が共有されました。
この考えは、南進測量の社長から学んだ「仕事の形は変わっても仕事の価値は変わらない」という教訓と一致しています。

変化する環境においても、企業の基本的な信念を維持することの重要性を示しています。

経営者の役割と自己変革

討論から浮かび上がったのは、経営者自身が最大の障害になり得るという認識です。
社長の偏見や固定観念は、企業を制限する「箱」を作り出してしまいます。

しかし、理念とビジョンに立ち返り、自身の見方を変えることで、新たな可能性を切り開くことができます。
経営者が変わることで、社員、顧客、そして企業全体が変化し、より良い未来を築くことが可能になります。

福島県の漁業者たちは、外部環境の激変に直面しながらも、不変の経営理念とビジョンを持ち続けることで、新たな商機を見出し、地域経済の復興に貢献しています
経営者の自己変革が、企業の持続可能な成長と社会への貢献を加速させる鍵であることを、討論で勉強しました。

それでは、またお会いしましょう。
今日も一日、良い学びを。

 

ハンズバリュー株式会社の島田慶資でした。

 

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島田 慶資 代表取締役・作家
ハンズバリュー株式会社の代表取締役 島田慶資(しまだけいすけ)です。 山形県と福島県に拠点をおいて活動しています。資格はITコーディネータ、経営情報システム工学修士。 お客様に未来に向かって確かな価値をつくることを理念にかかげて、未来志向の提案助言をしています。 今後ともよろしくおねがいします。

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