山形県中小企業家同友会から学ぶ、黒字企業の秘訣:経営指針の力

こんにちは!ハンズバリュー株式会社の津名久ハナコです。
先日、パレスグランデールでの充実したカフェタイムを経て、山形県中小企業家同友会の例会に参加しました。

今回の例会では、黒字企業が共有する特徴について深く掘り下げた内容が発表され、とても刺激的でした。

黒字企業の共通点

注目すべきポイントは、「経営指針の作成+チェック+外部公開」というプロセスです。
成功している企業は、ただ経営指針を持っているだけでなく、それを定期的に見直し、そして外部に公開していることが多いです。

透明性が高まり、社内外からの信頼を獲得できますね。

経営指針の重要性

経営指針や経営理念は、企業がどの方向に進むべきかを示すコンパスのようなもの。
経営理念があるからこそ、企業の目的が明確になり、全ての行動に対して正当性を持たせることができます。

逆に言えば、経営理念がなければ、経営が場当たり的になりがちで、長期的な成功は望めません。

未来を描く計画

また、経営指針を作ることは、未来を予想し、そのビジョンに基づいて企業を運営していくための基盤を作る作業です。

計画がなければ、強い経営を続けることは不可能です。

同友会の役割

山形県中小企業家同友会では、実務的で、社会的、そして人間的な素晴らしい経営指針を作り上げるためのプログラムを提供しています。

多くの企業が経営指針書の作成しており、その夢の実現のために同友会が大きな役割を果たしています。

まとめ

経営指針の重要性を再認識し、それを生かすことが、黒字企業への道を開く鍵となるでしょう。

どのような時代にあっても、変わらない経営の原則を見つめ直し、自社に適用することが成功への近道です。

皆さんも、自社の経営指針を見直し、さらなる成長を目指してみてはいかがでしょうか。
それでは、今日も素晴らしい一日を!
ハンズバリュー株式会社の津名久ハナコでした。

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