【週刊島田慶資 軽量版】企業変革の二段階アプローチをお勧めします

皆様、こんにちは! ハンズバリュー株式会社の島田です。

メールマガジンの感想、お待ちしております! 「読んでるよ」と言っていただければ励みになります(^_^)

【独り言コーナー】

❶7月の豪雨災害地域を訪れました。水害の被害は大きいし、今も残っています。 きちんと復興支援が行き届くことを祈っています。

❷経営指針に書いたことを実践できれば最強ですが、なかなか出来ないことが多いですね。 現状認識を統一するために、変革支援プログラム2.0をグループ討論のノートにしてみる取組を始めました。

❸景況感は最悪です。どのお客様も苦労されている印象です🧐政治の話は飽き飽きですが、経済対策はしっかりしてほしいです。 ただ、経営者として経営環境がいかに厳しくとも経営を維持発展させる責任はありますね。全天候型経営を目指しています。

❹経営指針発表会を終え、新しい期に突入。情報収集のためコンサルタントと複数契約しています。 この度、とある分野のコンサルタントと契約。学びを生かして、お客様支援に生かしたい!です。

❺坊やの認知能力が急激に高まっています。すき家の看板を見て「すき家のうな牛~🎶」と謳ったり、「(腕に)骨があるんだよ。骨。」「保育園のドアは鉄だよねぇ。堅いよねぇ。」と教えてくれたり。 シートベルト着用の注意喚起の音を聞いて「シートベルトつけようねぇ」と安全運転を促されました。本当に成長が早くて驚きます😹

−お知らせ−

10月12日(土)にコラッセふくしまとオンラインで「デジタル経営カンファレンス2024 in 東北」を開催します。 DX推進事例や専門家講演を通じて、地域企業のDX推進を支援します。参加費は無料。 お申し込みはウェブサイトで受け付けています。ぜひ、ご参加ください。

イベント詳細

  • 日時: 2024年10月12日(土)13:30~17:30
  • 会場: コラッセふくしま 研修室・オンライン
  • 参加費: 無料
  • プログラム: DX人材育成、東北地域のDX状況、DX取り組み事例、生産管理利活用事例、人材不足解消とDX
  • 講演者: ITコーディネータ協会会長、経済産業省、DX実践企業(福島会場は同友会会員さん)など

【島田の気になるニュース】

❶Z世代のお父さんの年齢になっていることに絶望。まだまだ気持ちは若いので問題ないでしょう! 

鉛筆なめなめ? 全員野球?Z世代には通じない「すれ違い社会人用語」ランキングTOP10【大塚製薬調べ】 

❷続けてWeb担から。高校生がなりたい職業トップは接客業。製造業も強い。人手不足なのは、理想に現実が追いついていないからだと思いますがいかがでしょうか? 

高校生が選ぶ「なりたい職業ランキング」1位は? サービス業や製造業が上位に【ジンジブ調べ】 

❸内閣府から月例経済報告が発表されました。まだ月例経済報告では、デフレの文字が6個もはいている状況。石破新総裁の経済対策は、デフレ脱却が期待できるのかよく見極めたいですね。消費税は絶対減税です。 

内閣府・月例経済報告(令和6年9月)

❹社会保険料を含む「税金滞納」倒産が急増。「税金滞納」倒産は前年同期比127.7%増の123件で、年間200件を超えると予想されているとのこと。 解散総選挙している場合なんでしょうか。解散する論点がみあたりません🙀 

中小企業に「税金滞納」倒産が急増している理由…1~8月で前年同期比127.7%、年間200件超え

❺インバウンドのお客様中心に営業設計していたらから、そうでしょうね。 石破茂先生の発言で相場が不安定になっています。こんなに影響がある物なんだと学びを深めています。 

円高「必ずマイナス」、リピーター増が必須 星野リゾート代表、危機感示す 

【今週の経済入門】岸田政権の経済政策の総括

皆様こんにちは、ハンズバリュー株式会社の秘書・勝頼ヒデコです。
いつもメルマガジンをお読みいただき、ありがとうございます。

ついに衆議院総選挙がほぼ確実となり、日本の政治情勢も大きく動いています。 石破茂新総理が岸田文雄総理からバトンを受け、早速解散総選挙に打って出るということですが、石破総理はたった8日間の総理となりそうです。 おそらく戦後最速での総理交代となり、第一次・石破政権はわずかな期間で終焉を迎えることになります。

さて今日は、岸田政権を振り返り、その経済政策を総括してみたいと思います。 岸田文雄氏の演説と談話も確認いただき、一緒に考えてみましょう。

新総裁に就任した直後の演説・時事通信映像センター 

内閣総辞職に当たっての内閣総理大臣談話・首相官邸

【今日のテーマ】岸田総理はどう評価するべきか?

岸田文雄氏が新総裁に就任した際、所得倍増を目指すと公言し「令和版所得倍増計画」として大きな期待を集めました。 しかし、実際の結果はどうだったのでしょうか。

実質賃金の低下が、岸田政権下での経済の大きな特徴となりました。 戦後最長となる26か月以上にわたる実質賃金の低下が続きましたね🙀

 

たしかに、最低賃金は引き上げられましたが、同時に進んだ円安や輸入物価の上昇が、特にエネルギーや食品価格の高騰を招き、賃金が上がった実感を持てない状況に陥りました。

輸入依存度が高い日本では、円安が直接生活コストを押し上げる要因となり、多くの人々が日々の生活で物価上昇の痛みを感じる結果となりました。

 

また、岸田総理は途中で「所得倍増」を言わなくなり代わりに「資産所得倍増」という別の目標を掲げ、株式投資などによる資産運用を推奨しました。
株価は一時的に過去最高を更新する場面もありましたが、世界的な経済の不安定さや乱高下により、安定的な成長には至りませんでした

資産所得倍増の狙いも途中で消えたかのような印象を与えました。

【能登半島地震と予備費対応】

さらに見過ごせないのは、能登半島地震への対応です。 岸田政権はこの地震に対して、補正予算を組むことなく予備費で対応を続けました。

 

予備費は緊急時に使える予算ですが、災害の規模や影響を考えると、本来であればしっかりとした補正予算を編成し、復興支援を強化することが求められます。 

石破茂新総理も予備費復興方針を踏襲するとしています。(小泉Jrも能登を訪問して、予備費での復興を強調していた)
しかしながら、復興状況を見れば予備費対応だけでは不十分であり、能登半島の復興を本格的に後押しするためには、より具体的な財政支援策が絶対的に必要です。

【岸田政権の終焉と増税への道】

岸田総理が最後に行った大きな政策の一つは、75歳以上の医療費負担を3割に引き上げたことです。 持続可能な社会保障制度を目指す改革の一環として実施されましたが、高齢者や現役世代にとっては大きな負担増となりました。

特に、後期高齢者医療の負担増は、低所得者層や年金生活者にとって生活を圧迫する結果となります。 岸田総理は「全世代型社会保障」の名のもとに、こうした改革を進めましたが、その裏には増税によって社会保障の財源を確保しようとする意図が見え隠れしていました。

実施した政策を眺めてみると、岸田政権は経済成長よりも財政健全化を優先する姿勢が強く、国民に対する直接的な経済支援が乏しかったと言えます。 賃金の低迷や物価上昇、医療費負担増加など、生活の厳しさを増す中で、経済政策が国民の実感に合わないものとなってしまいました。

【今後どうなるか】

石破新総理が引き継ぐ経済政策は、基本的に緊縮財政を重視する方向にあると思われます。 財務省主導の財政健全化路線を引き継ぐものであり、増税や支出削減が優先される可能性が高いです。

しかし、これが日本経済にとってどれだけの負担になるかが懸念があります。 私は、今後の総選挙に向けて、国民の生活を守るための経済政策が議論されることを強く望んでいます。

【まとめ】

岸田政権の経済政策は「所得倍増」から「資産所得倍増」へとシフトしましたが、実際には実質賃金の低下が続き、国民の生活は厳しいままでした。 増税や医療費負担の増加に加え、エネルギー価格や物価の上昇が家計を直撃しました。

新しい石破政権でも、引き続き緊縮財政が進められる可能性がありますが、経済成長を目指す政策とのバランスをどのように取るかが重要です。

私たちは、積極的な財政政策と金融緩和によって国民生活を支える政策が今こそ必要だと考えています。 選挙を通じて、経済を立て直すための実効性のある議論がなされることを期待しましょう。

次回の配信もお楽しみに! 今週もよろしくお願いいたします。

"勘"頭言 / Prefatory Note

企業変革の二段階アプローチをお勧めします

皆様、こんにちは。 ハンズバリュー株式会社の変革者・作家、島田慶資です。

最近、山形県内の製造業のお客様とデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進について意見交換を行う機会がありました。 多くの中小企業が直面しているデジタル化とDXの課題について、いくつかの気づきを得ましたので、皆様と共有します。

さて現在、多くの企業がデジタル化とDXの違いに戸惑っているのが現状でしょう。 ここで重要なのは、デジタル化とDXは別物であり、異なる”考え方”が必要だという認識です。 違いを理解し、適切な戦略・戦術を立てることが絶対的に近道です。

デジタル化とは?

デジタル化は、現状をより良いものにしていく「正解を見つける」取組です。 

簡単に言えば、今ある仕事をコンピューターやインターネットを使ってより効率的に行うこと。
例えば、手書きの書類をデータ化したり、社内の連絡をメールやチャットで行ったりすることが含まれます。 

会社の中の仕事のやり方を改善する取り組みと言えるでしょう。(デジタルツールを導入しても根本的な構造は変わらない)

デジタルトランスフォーメーションとは?

一方、DXは「問題を探す」取組であり、デジタル技術を使って会社の事業の仕方そのものを大きく変えることを目指します。 

新しい製品やサービスを生み出したり、お客様との関わり方を根本的に変えたりすること。 例えば、今まで機械を製造販売していたけれども、機械を使った体験(機械が生み出す価値製造にコミットする)まで踏み込んでいく等。

理想と現実と

デジタル化とDXの二つを同時に進めようとすると、会社の中に確実に混乱と絶叫がこだまします。

DXを急いで進めようとしても、社員がついていけないことがよくあります。 単に機械の使い方がわからないという問題だけでなく、仕事に対する考え方や会社の文化そのものの問題でもあります。

そこで私が提案するのは、「二段階アプローチ」です。

島田式二段階アプローチ

第一段階:デジタル化の徹底

まずは、日々の業務をデジタル化することから始めます。 この段階では、社員が働きやすくなることや、仕事の効率が上がることを主な目的とします。 例えば、紙の書類を減らしたり、情報をコンピューターで管理したりすることから始めるのがよいでしょう。

この段階で大切なのは、全ての社員が新しい仕事の仕方に慣れることです。 小さな成功体験を積み重ね、デジタル化によって仕事が楽になったり、ミスが減ったりするのを実感できるようにすることが重要です。

第二段階:DXへの移行

デジタル化が会社に定着してきたら、次はDXに取り組みます。 今までにない新しい商品やサービスを生み出したり、お客様との関わり方を大きく変えたりすることを目指します。

この段階では、今までの常識にとらわれない大胆な発想が必要になります。 しかし、第一段階でデジタル化に慣れているため、社員全体がこの大きな変化についていくことができるはず。

島田式二段階アプローチを採用することで、会社の混乱を最小限に抑えつつ、着実に変革を進めることができるでしょう。ただし、この過程は一直線ではありません。 常に市場の動きや新しい技術の変化に注目し、必要に応じて計画を柔軟に変更していく必要があることに留意ください。

人が中心のデジタル化、DX

最後に強調したいのは、どちらの段階においても、「人」が中心であるということです。 デジタル化もDXも、結局のところ人々の働き方や生活を豊かにするためのものです。 新しい機械やシステムを導入する前に、まず会社の文化や社員の考え方を変えていくことが、成功への近道。

そのためには、経営者の強い決意と明確な目標の提示が欠かせません。 全ての社員が、なぜこの変革が必要なのか、それによって何が実現できるのかを理解し、共感できるような説明を心がけましょう。

また、失敗を恐れず、小さな挑戦を繰り返すことも重要。 完璧を求めるあまり行動が遅れるよりも、試行錯誤を重ねながら学んでいく姿勢が、長い目で見れば大きな成果につながります。

変革の道のりは決して簡単ではありませんが、一歩一歩着実に進んでいけば、必ず道は開けます。
デジタル化とDXを適切に使い分け、段階的に進めていくことで、皆様の会社の持続的な成長と競争力の強化が実現できるはずです。

皆様の挑戦を心よりお祈りしております。

今週もよろしくお願いします。

実店舗に効く話 / Stories of Success in the Physical Store.

SNS時代のメルマガ効果!? コンサルタントが考える、本当の”つながり”の作り方

皆さん、こんにちは。 ハンズバリュー株式会社のコンサルタント、津名久ハナコです。

最近、私たちの会社で「大人の遠足」というイベントが企画されました。
なんと、山形同友会・社員共育委員会の庄司社長の会社を訪問させていただくんです! 庄司社長やスタッフさんの作るお菓子は絶品🥰

Coco de cachette Izumiya(ココ・デ・カシェット イズミヤ)
山形県東置賜郡高畠町大字亀岡4676 

山形県高畠町の果物や野菜、お米を使ったスイーツをたくさん作っていらっしゃって、どれも本当に美味しいんです。 みんなで学びに行くので、たくさんお土産を買って、おうちでも「学び」と「おやつ」を楽しみたいなって思っています(笑)。

 

さて、先日旅館を経営されているお客様から「メールマガジンってもう古いよね🍂」とご相談をいただきました。

SNSマーケティングが全盛期の今、メールマガジンって一体どうなんだろう?って皆さん思われてますよね。 確かに、新規のお客様を獲得する効率では、インスタグラムやTikTokの方が手っ取り早いかもしれません。

 

でも、メールマガジンもまだまだ捨てたものじゃないんです!

例えば、社長の島田さんが書いている当メルマガ「週刊 島田慶資」の開封率はなんと25%! さらに驚くのが、私の先輩である神原キサコさんのメルマガ「神原キサコの制作カフェ」。なんと開封率41%なんです!すごくないですか?

私がお客様のサポートをしている中で感じるのは、SNSマーケティングも悪くないんですが、最近では品質がより重視される傾向があって、なかなか気軽にできないんですよね🐈 その点、メルマガはパソコン一台あればできるので、比較的始めやすいんです。

 

でも、結局のところ、大切なのはツールじゃないんです。 想いを、誰に、どんなふうに届けたいのか

それを考えるのが一番大事だと思うんです。 お客様に定期的に情報をお届けして、良い印象を持っていただきたい。 自社の商品やサービスに興味を持ってもらいたい。 そんな目的があるなら、ツールは何でもいいんです🐱

だから、続けられないと意味がないんですよね。 島田社長も神原先輩も、1年以上メルマガを続けていて、お客様からの反応がどんどん増えてきているそうです。

お客様の気持ちに寄り添った内容を書いていけば、きっと届くはずだと信じています。

 

確かに、SNSはフォローするだけでいいから簡単です。 でも、メルマガはメールアドレスを登録してもらうところから始まるんです。 大変だけど、その分深い関係が築けるんじゃないかなと考えます。

最近、ツールの使い方ばかり注目されて「関係づくり」がおろそかにされている気がするんです。 でも、これって本当に大切なことじゃないでしょうか? 

皆さんも、自分に合ったツールで、大切なお客様との関係づくりを始めてみませんか? 私も、まだまだ勉強中の身ですが、一緒に頑張っていきましょう!

 

貴社の売上アップにつなげていただければ幸いです。

ぜひご参考ください。

偏集考記 / Editorial Post

経営理念は、可能性

若手経営者との討論から

ハンズバリュー株式会社の変革者・作家である島田慶資です。 

先日、ある若手経営者との討論を通じて、経営理念の本質的な価値について深く考える機会に恵まれました。 島田自身にとっても新たな気づきとなり、経営理念の重要性を改めて認識する契機となりました。

経営理念の必要性を問う

討論の中で浮かび上がった疑問。
若手経営者から「経営理念がなくても会社は回るし、売上も変わらない。では、なぜ経営理念が必要なのか?」と。

この問いかけは、多くの経営者が一度は抱く疑問ではないでしょうか。
確かに、日々の業務や短期的な業績を見れば、経営理念の有無が直接的な影響を及ぼすとは限りません。 しかし、経営理念の真の価値は、目に見える数字の向こう側にあるのです。

長年、経営コンサルタントとして様々な中小企業の経営者と関わる中で、重要な気づきがあります。 それは「社長の限界が、会社の限界となる」ということです。

言い換えれば、社長が「できる」と信じることで、たとえその可能性が薄くとも、それはゼロではなくなるのです。 ここに、経営理念の隠れた力があります。 経営理念は、社長がその会社のあり方を示すことで、新たな可能性も建てることが出来るでしょう。

経営理念の本質的な役割

経営理念は単なる売上や利益のためにあるのではありません。 また、経営者のエゴを満たすためのものでもありません。 その本質的な役割は、会社と社会をつなぐ架け橋となることです。

ここで重要な気づきがあります。
経営理念は自分のためだけではなく、むしろ他者のために必要とされているのです。 従業員とその家族、地域社会、取引先様など、会社を取り巻くすべての人々のために存在します。

 

つまり、経営理念は、従業員とその家族に対する約束であり…、 取引先との関係性の基盤であり…、 地域社会における会社の役割を明確にし会社が提供する価値を表明したもの。

そして、会社の将来の可能性を示す羅針盤です。

経営理念は、会社が地域社会にどのような貢献をし、どのような価値を提供し、どのような可能性を持っているのかを示す”あり方”なのです。 単なる言葉の羅列ではなく、会社の存在意義そのものを表現するもの。

 

この視点に立つとき、経営理念の策定や見直しは、自社の利益だけでなく、関わるすべての人々の幸福や発展を考える機会となります。 それは、経営者としての視野を大きく広げ、より深い社会的責任を自覚することにつながるのです。

地域との関係性の再認識

中小企業の存続には必ず理由があります。 たとえ創業が経営者の思いつきで始まったとしても、その企業が継続して存在しているということは、その企業が地域に必要とされている証

シンプルな事実に気づき、感謝の念を持つことで、経営者の視野は大きく広がります。 自社が地域社会にとってどのような存在であるのか、どのような価値を提供しているのかを改めて考えることで、新たな可能性が見えてくるのです。

結びに

経営理念は決して単なる業績向上の道具ではありません。
それは会社のあり方、志を示すものだと理解できます。
数字には表れない、しかし企業の根幹を成す結晶。

この認識こそが、真の経営理念の力を引き出し、企業と社会の持続的な発展につながるのだと私は確信しています。

若手経営者との討論を通じて、島田自身もこの学びを深められたことに深く感謝しています。

皆様も、自社の経営理念について今一度考えてみてはいかがでしょうか。 そこには、きっと新たな可能性への扉が隠れているはず。

 

それでは、またお会いしましょう。 今日も一日、良い学びを。

ハンズバリュー株式会社の島田慶資でした。

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島田 慶資 代表取締役・作家
ハンズバリュー株式会社の代表取締役 島田慶資(しまだけいすけ)です。 山形県と福島県に拠点をおいて活動しています。資格はITコーディネータ、経営情報システム工学修士。 お客様に未来に向かって確かな価値をつくることを理念にかかげて、未来志向の提案助言をしています。 今後ともよろしくおねがいします。

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置賜支部10月例会ご参加の御礼

拝啓 秋冷の候、貴社ますますご隆盛のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。

さて、2024年10月25日に開催されました山形県中小企業家同友会置賜支部10月例会において、弊社代表取締役・島田慶資が報告者として登壇の機会をいただき、厚く御礼申し上げます。

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ニュース

【社内研修による臨時休業のお知らせ】

お客様各位 平素よりハンズバリュー株式会社のサービスをご愛顧賜り、厚く御礼申し上げます。 さて、この度弊社では社員研修を実施する運びとなりましたため、誠に勝手ながら2024年11月14日(木)~11月15日(金)終日休業

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