こんにちは、みなさま。
ハンズバリュー株式会社の津名久ハナコです。
先日のお話ですが、ミスタードーナツでココアとポンデリングを楽しんできました。
山形市内のとあるミスドは、顔なじみのスタッフがいつも温かく迎えてくれる、私にとってはもう第二の家みたいな場所なんです。
そんな日常の小さな幸せもさておき、今日は私たちハンズバリューの労働環境と、それがどのようにして私たちの強みとなっているのかをお話ししたいと思います。
労働環境の整備への取り組み
社会保険労務士のもと、労働基準法に則った運営を徹底し、残業代は100%支給。
パートタイマーを含め、有給休暇の消化率も非常に高い水準を保っています。
労働環境の改善に終わりはありませんが、一定の基準に到達できた今は、本当に嬉しく思っています。
改善と改革の軌跡
8年以上にわたる改善と改革の積み重ねは、多くの経営者から興味深いと評価されています。
具体的には、
- 時間外の無給活動ゼロ:会社の飲み会などもありません。
- 情報共有はチャットで:社長や私の出張が多いこともあり、制作TMや営業サポートTMとのコミュニケーションは効率的にチャットで情報を共有しています。
- 営業マン不在:営業活動に頼らず、他の方法で成果を出しています。
- クラウド顧客管理ソフトの活用:遠隔地からでもアクセス可能。
- 作業マニュアルの整備:作業の標準化に努めています。
- 技術向上のための時間確保:年間50時間程度、従業員のスキルアップをサポート。
- 労務管理・会計は外注:専門家に任せることで、より効率的な運営を実現。
これらの取り組みが、私たちハンズバリューの強みの根源となっています。
締めくくり
ポンデリングをほおばりながら、時には労働環境のことを考える今日この頃。
私たちの取り組みが、少しでも他の企業の皆さんにとって参考になれば幸いです。
これからも、従業員一人ひとりが快適に働ける環境作りに、全力を尽くしていきます。
それでは、みなさまも素敵な一日をお過ごしくださいね!
ハンズバリュー株式会社の津名久ハナコでした。