ユーザー体験を考えたウェブ検索、姉が見つけたレストラン探しの新しい方法

こんにちは、ハンズバリューの津名久ハナコです。

先日、姉がレストランを探しているときの話を少しさせてください。

通常、レストラン探しと言えば、「料理名+地名」でGoogleやYahoo!で検索し、食べログの情報を参考にするのが一般的ですよね。

しかし、姉は少し違ったアプローチを取りました。
実はYahoo!で検索した際、一番上に表示された食べログのリンクをタップしてみると、全然関係ない地名のレストランが出てきたんだそう。

そのため、彼女は検索結果に不満を感じ、NAVERまとめからレストランを探すことにしたのです。

姉のスマホで確認してみると、たしかに食べログは検索結果の最上位に表示されていましたが、開いたページは彼女が探していた地域とは異なるものが表示されていました。

これは、食べログがSEO(検索エンジン最適化)はうまく行っているものの、実際のユーザー体験には問題がある典型的な例です。

ユーザーが求めている情報に迅速にアクセスできないと、せっかくトップに表示されてもそのサイトを利用してもらえません。

これは、ウェブサイト運営において重要な教訓ですね。
手段が目的になってしまっては、結局ユーザーを満足させることはできないということ。

姉の体験は、ウェブサイトの検索結果の表示だけでなく、その先のユーザー体験の大切さを教えてくれる良い例です。

サイト運営者は、ユーザーが本当に求めている情報を、いかにして効率的に提供できるかを常に考える必要があります。

レストラン探しで新しい発見があった姉の話。
これからレストランを探す時は、一味違った方法も試してみる価値があるかもしれませんね。

それでは、今日も素敵な一日を!
ハンズバリュー株式会社の津名久ハナコでした。

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