【週刊島田慶資 軽量版】世界と日本の経済動向、現状分析と将来展望

 

山形県と福島県の認定支援機関及び山形県のM&A認定機関の人を活かす経営のハンズバリュー株式会社の新人経営コンサルタント、津名久はなこです。
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チェックしてみてください!さっくり読めるオススメの過去ブログです。

  1. 【魔法のキャッチコピー】想いは短いと伝わる!
    https://tsunagu-hp.jp/archives/8476
  2. 【デザイン全般】デザインで繋がる心―寒さを温めるワインと共に
    https://tsunagu-hp.jp/archives/9359

 

皆様、こんにちは!
ハンズバリュー株式会社の島田です。

メールマガジンの感想、お待ちしております!
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【独り言コーナー】

  1. 山形本社の敷地内にある桜は、まだまだ蕾です。4月中旬には満開との予報があります。春の楽しみですね。
  2. 卓上のキャッシュフローゲームを導入しました。社内研修で活用します。ゲームをしながらPL、BS、CFがわかるようです!楽しみ!
  3. 社員さんで「いも煮会」をしたことがない方がいたので、道の駅「やまがた蔵王」のいも煮広場でHV芋煮会を企画中です。
    手ぶらで芋煮会ができるとのこと。皆様も是非!
    https://reserva.be/imonihiroba/about
  4. 山形西スマートインターがついに開通しました!福島自宅⇔山形本社の移動時間が20分程度短縮されました!すごい便利です。
  5. 坊やがYouTubeの操作を誤りお化け?の動画を見てしまったようで、大変おばけを警戒するようになりました。成長を実感します。

 

【今週の教訓】準備の逆説に関する法則『最終リハーサル完璧主義の法則』

『最終リハーサル完璧主義の法則』は「重要なプレゼンやイベントの直前に行う最終リハーサルが完璧に行えば行うほど、本番で予期せぬトラブルに見舞われる可能性が高まる」という皮肉な現象を表しています。

みなさん、こんにちは!
ハンズバリュー株式会社の経営コンサルタント 津名久ハナコです。
今日は、皆さんと私の少し恥ずかしい経験を共有させていただきますね。

先月、私たちの会社で大切なお客様向けのプレゼンがありました。
ヒデコ先輩は「気楽にやってみなさいよ」と背中を推してくれていましが、逆に「しっかりやらなきゃ!」とプレゼン成功へ炎を燃やしました。

そのため、プレゼン資料の作成からリハーサルまで、すべてにおいて完璧を求めて取り組みました。
特に、前日に行った最終リハーサルでは、何度も練習を重ね、全てがスムーズに進むよう徹底的に準備しました。

しかし、本番当日、プレゼンを始めてすぐにプロジェクターが故障し、さらには予備のUSBメモリも認識しないという、まさに最悪のシナリオが現実となりました。
完璧なリハーサルとは裏腹に、予期せぬトラブルに見舞われたのです。

【教訓から得られるもの】

この法則から得られる教訓は、事前の準備と完璧を目指すことも大切ですが、経験を通じて学ぶ教訓の価値は計り知れないということです。
実際に問題に直面し、それを解決する過程でしか得られない知識やスキルがあります。

また、「準備は大切だが、全てを予測することは不可能である」という現実を受け入れ、柔軟性を持つことの重要性を示しています。

【何をしなければならないのか?のまとめ】

  1. 経験を積むことの重要性を認識する
    予期せぬトラブルに直面した時こそ、実践的な知識やスキルが身につきます。
    完璧な準備を目指すことも大切ですが、すべてのトラブルを予測し避けることは不可能です。
    そのため、経験から学び、成長することを忘れないでください。
  2. 柔軟性を持つこと
    事前にできる限りの準備をしても、予期せぬ事態は発生します。
    そのような時、柔軟に対応する能力が重要になります。
    事前の準備と同じくらい、トラブル発生時の対処法についても考え、様々なシナリオを想定しておくと良いでしょう。
  3. 学びを活かす準備をする
    トラブルを経験した後は、その経験を無駄にしないよう、何が問題だったのか、どのように改善できるのかを考え、次に活かす準備をしましょう。
    実際に問題を経験し、それを乗り越えた人だけが、その価値ある教訓を本当に理解できます。


経験とはそれを必要とした後で得られるものであり、その経験を通じて得られる教訓や知識は、今後のさまざまな状況において大きな力となります。
準備と経験の両方から学び、成長し続けることが重要ですね。

この経験が、皆さんの何かの役に立てば幸いです。
今週もよろしくお願いします!

勘頭言

世界と日本の経済動向 – 現状分析と将来展望

皆様、こんにちは。
ハンズバリュー株式会社の経営コンサルタント兼作家、島田慶資です。

経営者にとって、外部環境の分析は欠かせない要素だと私は考えています。
自社を取り巻く経営環境を正確に把握し、その中で自社がどのような位置づけにあるのかを理解することは極めて重要でしょう。

主観的な判断だけに頼ると、上昇トレンドにあると思っていた市場が実は下降局面に入っていたという、笑えない結果になりかねません。

内閣府が発行している月例経済報告をもとに日本経済を中心に分析を行ってまいりましたが、
今回は視点を変え世界経済から日本経済を見つめ直し、日本経済の現状と将来についての見解をお伝えしたいと思います。

2024年に入り、すでに1年の1/4が経過した今、経済動向はある程度明確になってきていると考えられます。

世界経済の現状は、減速しつつもアメリカは比較的堅調

IMF、OECD、世界銀行といった国際機関は、世界経済の成長率を約3%前後と予想しており、いわゆる不況期にあるとされています。(だいたい5%以上で好景気判断)
内訳を見てみると、アメリカ経済だけが消費が堅調で大不況を回避できていたようです。

一方、ロシアのウクライナ侵攻やイスラエルのガザ侵攻など、世界的な対立の深刻化により不透明さが増しています。
今年のアメリカ大統領選挙で誰が当選して、どんな舵取りをするのか…混沌としていることは確かでしょう。

日本経済の展望

2024年の日本経済は、IMFやOECDが成長率を1%前後、内閣府が1.3%と予想しており、やはり鈍い経済回復が見込まれています。
原油価格の高騰や円安傾向の継続、消費の低迷、民間最終消費や住宅投資の低迷につながり、経済全体の成長を阻害する要因となりそうです。

変化に適応し、価値提供とビジネスモデルの見直しを

世界経済の減速と日本経済の鈍い回復という現状は確定的です。
私たちは変化に適応し、消費者のニーズに応える形での価値提供とビジネスモデルの見直しが必要不可欠です。
原油価格の変動や人手不足などの課題に直面しながらも、少量でも高額品や付加価値の高い商品・サービスの提供が、不透明な経済状況下での事業成功の鍵となります。

革新的な商品開発やサービス提供への挑戦、または既存ビジネスモデルの見直しが求められていることは間違いありません。

不確実性への備えと柔軟な対応の必要性

経済状況は常に変動し、不確実性が高まる中、私たちは常に最悪の事態を想定し、備えておく必要があります。
世界的な対立の深刻化や予期せぬ事態が経済に大きな影響を与える可能性が大です。

経済動向を正確に理解し、適切な戦略を立てる(先回りする)ことが重要です。
経済の先行きに目を向け、柔軟かつ効果的な対応策を模索し続けることが求められていますね。

不確実な時期を乗り越えるため、経済動向を注視しつつ、柔軟な事業戦略の立案と実行に努めていただきたいと思います。
私たちは、皆様のビジネスの成功を心より願っております。

ハンズバリュー株式会社
代表取締役 島田慶資

実店舗に効く話

ホームページやチラシの反応率が下がってきたと感じたことはありませんか?

広告を出稿し続けているのに、最初のころほど問い合わせや注文が来なくなったと感じたら「お客様が飽きてしまったから」だと考えがちです。
多くの事業者様は広告を抜本的に作り直そうとします。

しかし、ここで一度立ち止まって考えてみてください。
本当に広告を作り直すことが正解なのでしょうか?

実は、うまくいっている広告は絶妙なバランスの上に成り立っているのです。
見出しのインパクト、本文の説得力、オファーの魅力、問い合わせのしやすさ等、様々な要素がベストな状態で組み合わさっているからこそ、お客様の心に響き、行動を促すことができるのです。

ですので、安易に広告を作り直すと、かえって反応率が下がってしまうことが多いのです。
広告を変えれば変えるほど、お客様から遠ざかってしまう危険性があるのです。

では、なぜ反応率が下がったように感じるのでしょうか。

それは、お客様が広告に飽きたのではなく、広告を出している私たち自身が飽きてしまったからなのです。

私たちは毎日のように自社の広告を目にしますから、どうしても飽きてしまいます。
しかし、お客様は自分が欲しいと思った瞬間にしか広告に気づきません。

ピザが食べたいと思った時に、たまたま目に入ったピザ屋さんの広告。
お客様はこれを「ラッキー」だと感じます。
でも、ピザ屋さんは毎日広告を出しているのです。お客様が気づかないだけで。

お客様のニーズをしっかりと捉えた広告は、時間が経っても色あせることはありません。

ですので、反応率が下がったように感じたら、広告を作り直すのではなく、他の媒体で同じ広告を展開してみることをおすすめします。

ミニコミ誌で成功した広告は、他のミニコミ誌でも掲載する。
新聞広告が成功したら、折込チラシでも同じ広告を使う。

媒体を変えてリサイクルすることで、また新しいお客様に届けることができるのです。

広告の反応率を上げるためには、お客様目線に立つことが何より大切です。
「お客様が飽きたから」と決めつけるのではなく、お客様のニーズを捉え続けることが、広告の生命力を維持する秘訣なのです。

いかがでしょうか。

広告の反応率を上げるためのヒントが見えてきたのではないでしょうか。
ぜひ、この視点を広告戦略に活かしてみてください。

ご参考下さい。

 

偏集考記

「学ぶ」ということの本当の意味

私たちが「学ぶ」ということの本当の意味を考えてみましょう。

私たちは何のために学ぶのでしょうか。
それは、自分自身の可能性を広げるためです。

学びがあれば、自分の人生の選択肢が増えます。
子供の頃から勉強すれば、将来は運転手にもパン屋さんにも学校の先生にもなれます。
選択肢がある人生は豊かなものだと考えます。

しかし、学ぶことにはもう一つ重要な意味があります。
それは、権力による不当な支配を見破る力を身につけるということです。
最近の政治家の行動を見ていると、この事がいかに大切かがわかります。

例えば、岸田文雄総理は自身の給与を46万円引き上げましたが、その説明の仕方は明らかにおかしいものでした。
一般職の公務員と特別職(総理大臣等)では別の法律が適用されるにも関わらず、あたかも人事院勧告によって自動的に引き上げられたかのように国民に報告したのです。

当然に人事院の勧告は法的拘束力を持ちません。
そのため、過去には人事院の勧告に反する決定もなされています。
そんな背景から、岸田総理の説明に納得できた方は少ないでしょう。

権力の横暴に惑わされないためにも、私たちは学ぶ必要があると考えます。

1985年のユネスコの国際成人教育会議で学習権宣言が採択されました。
その中には、学習活動は私たちを受け身の存在から、自らの歴史をつくる主体へと変えていくものとあります。

一人ひとりが学び、人間としての誇りを持って生きていけば、社会や歴史の中での自分の立ち位置が見えてくるはずです。
自ら気づき、反省し、行動することで得られる気づきだと考えます。

私たちには、自分の人生を主体的に生きる権利があります。
そのためにも、学び続けることを止めてはいけません。

自らの可能性を信じ、不当な支配に惑わされず、誇り高く生きていきましょう。
それこそが、私たちに与えられた基本的人権の核心と思います。

それでは、またお会いしましょう。
今日も一日、良い学びを。

ハンズバリュー株式会社の島田慶資でした。

 

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島田 慶資 代表取締役・作家
ハンズバリュー株式会社の代表取締役 島田慶資(しまだけいすけ)です。 山形県と福島県に拠点をおいて活動しています。資格はITコーディネータ、経営情報システム工学修士。 お客様に未来に向かって確かな価値をつくることを理念にかかげて、未来志向の提案助言をしています。 今後ともよろしくおねがいします。

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